説明

株式会社エーモンにより出願された特許

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【課題】 商品展示台を立てるのに必要な脚部品に掛かる部品代や作業代を低減させる。また一枚の板状体から展示台を立体的に起こすことが容易に行ない得るようにする。
【解決手段】 板状体を横方向に山折りにして脚部とし、板状体を縦方向に刻設した左右2本の切り込み線とこの左右の切り込み線を結ぶように設けた谷折り線とによって、前記板状体に左右の枠部と、前記谷折り線より下側の台部と、前記谷折り線より上側の背部とを形成し、この状態を前記脚部によって固定出来るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーのような窓ガラスの視界を遮るものを設けることなく、従って摩耗するブレードのような部品を必要とせず、ガラス面に汚れを塗り付けたりすることもないような、そうした水滴除去の方法及び装置を提供する。
【解決手段】 透明板に振動を与えて透明板表面に留まろうとする水滴を流してしまうことを特徴とする。装置としては水滴を流したいとする透明板に振動発生機を設けて成るものとした。また水滴を流したいとする透明板に、振動発生機を設けて成る透明板を合わせて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】 全体を省資源化してコストを安くすると共に、取付板を支持している側板の体勢をより強固なものとし、且つ底板と側板との組み付けをより確実なものとすることが出来るようなスタンド型表示体を提供する。
【解決手段】 両側部を後方に折り返して突っ張り固定片で固定して立体化する背面支持板と、この背面支持板を固定する底部支持板と、で表示板を支持すると共に、背面支持板には左右折り返し片が設けられており、この左右折り返し片と前記底部支持板とを表示板方向へ折り返して表示板を梱包するようにしたものである。表示板とこれを支える背面支持板とは、底部支持板の上に安定的に置かれると共に底部支持板によって堅固に固定される。またこれにより表示板を立てる部材が表示板の収納ケースを兼ねることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 粒状の菓子や薬を収納する容器に関して、収納物を取り出すべく容器の蓋部を開けて逆さまにすると、収納物が不本意にたくさん取り出されたり零れたりすると言う問題があり、そこで容器の口を狭くすると上記問題は解決するものの、今度は菓子や薬を容器内に入れる際に容器の口の狭さがネックとなって、たいへん入れにくく成ると言う問題を生じていた。
【解決手段】 上記課題は、容器本体と蓋部との間に、菓子や薬の取出口を有する中蓋を開閉自在に設けた収納容器とすることにより解決される。菓子や薬はこの中蓋の取出口から取り出すようにして使用し、また菓子や薬を容器内に入れる際にはこの中蓋を上げるようにして使用する。従って菓子や薬が必要以上に多く取り出されたり零したりすることが防げると共に、中蓋を上げることで菓子や薬が入れやすくなると言う効果を奏する。 (もっと読む)


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