説明

有限会社上田金網製作所により出願された特許

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【目的】保持具の鉄線Aにより溶接金網を下部から支える.保持具の鉄線Bにより溶接金網の浮き上がりを防ぎ.デッキ上の溶接金網のコンクリートのかぶり厚さを正確に確保することを目的とする。
【構成】溶接金網を下部から支える鉄線Aと.上部から浮き上がりを防ぐ鉄線Bが直交して溶接されており.鉄線AはΩ状に曲がっており溶接金網を下部から支える.鉄線BはΩ状の一部が斜め上に盛り上がっており溶接金網を上から押さえている.又 鉄線Bの先端部が二段に屈曲しておりデッキプレートに噛み合うようになっている。 (もっと読む)


【目的】デッキプレート上のコンクートの.ひび割れ防止用の溶接金網を一定の高さで保持,溶接金網の上下の移動を固定する金具を提供する。
【構成】一本の線材の屈曲加工品であって,最上部に,螺旋状に1ピッチ上向きに旋回する.螺旋環状部が形成され,その両側が下方に曲がり その二本の先が前方と後方に曲がり そして,その先端が二段に下方向に屈曲している。尚.螺旋環状部のピッチ間隔,及び螺旋環状部の内径は溶接金網の鉄線より少し大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】菱形金網60に適したスペーサーを得る。
【解決手段】菱形金網用スペーサーを、U字状に折り曲げられた金属桿材に成る2本の脚材11・12が平行に向き合い、その2本の脚材が金属材料に成る連結材13に連結され、その各脚材のU字状に折れ曲がった折返箇所14を境として脚材の両端部を構成して向き合う各脚材の各一対の軸部21a、21b、22a、22bに、その各脚材の各一対の軸部が向き合う方向とは逆向きとなる外向きに窪んだ窪み31・32が設けられ、脚材の折返箇所14が接する平面15から各軸部の窪みに到る距離Hが等しく、その各脚材の各一対2本の軸部の中の各一方の軸部の窪みと折返箇所から離れた位置において、それらの一方の軸部21a、22aが連結材13によって連結され、それらの各他方の軸部21b、22bが自由端41・42となる形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】配筋付デッキにボイド管を容易に所定の位置に保持することができる金具を提供する。
【解決手段】床配筋付デッキ1を使用して中空スラブをを施工する場合に於いて配筋(トラスZ)間にボイド管5を設置、保持具6をとりつけた後コンクリートを打設することによりコンクリートの浮力にてボイド管5が浮き上がり、ボイド管5を所定の位置に固定する。 (もっと読む)


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