説明

大和電設工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、支線保護カバ−を係着部材でもって容易に、しかも、迅速かつ確実に作業能率よく開閉自在に着脱せしめることができる、支線保護カバ−用留具の着脱工具を提供するものである。
【解決手段】長手方向に沿って開口部14が形成されてなる筒状の支線保護カバ−13を係着部材12・15でもって開閉自在に着脱せしめる支線保護カバ−用留具10の着脱工具1であって、上記着脱工具1は支線保護カバ−13の開口部14内に挿入自在とされた所要長の基板2と、該基板2上に所定間隔をおいて可動自在に立設されたレバ−4とよりなり、上記基板2の一端には一方の開口部14端縁に係着部材12・15を介して係着せしめた留具10を嵌合掛止せしめるべく嵌合部8が切欠き形成されると共に、レバ−4の先部には同留具10の自由端に他方の開口部14端縁を押圧して係着部材12・15より係着せしめるべく押圧部6が形成されている。 (もっと読む)


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