説明

有限会社▲今▼岡製作所により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】人が通過する扉や、押し入れ等の物置やキャビネット等に使用できる引き戸兼用開き戸を提供すること。
【解決手段】扉の四隅に設けられた空間に、操作部の操作によって引き戸から開き戸に、又はその逆に変換させることができる変換機構を設けてあり、前記変換機構は、上枠レールに対してガイド部が上下方向に出没すると共に前記ガイド部の突出位置又は没入位置で固定でき、下枠レールに対してガイド部が上下方向に出没すると共に突出位置又は没入位置で固定できる (もっと読む)


【課題】低価格であって、腰を屈めることなく簡単な操作で、扉を開いた状態に維持でき、且つ前記扉を閉じ得る状態にできる扉止め装置を提供する。
【解決手段】扉側部材1は、固定筒3内に上下動自在に設けられ、山部と谷部を交互に設けると共に押圧子本体23のみが下端側から突出する押圧子2と、複数の突起部を有するリング状の回転カム4と、前記回転カムを下方に向って付勢する付勢手段とからなり、固定筒3に対して押圧子本体23を押し込む度に押圧子本体23の下端位置が上下に切り換わる。他方、床側部材8は、扉部側材1に近い側から中段部80→下段部81→上段部82の順序で高さ設定され、中段部80を越えるときには突起部は浅溝に挿入される位置に維持され、下段部81と上段部82相互間における押圧子本体23の行き来により突起部が挿入される溝が浅溝と深溝相互間で切り換わる。 (もっと読む)


【課題】手や眼が不自由であっても、容易にドアが開閉できるプッシュプル錠用のドアハンドルを提供すること。
【解決手段】ハンドル本体1をプッシュプルすることにより、ラッチ5aを錠前5内に没入させて開錠させる形式のプッシュプル錠用のドアハンドルであって、ハンドル本体1が、ドアDの開閉側近傍からドアDの幅の少なくとも半分まで延びる棒状体により構成され、ハンドル本体1におけるドアDの支点側部分は取り付け部材6を介してドアDに取り付けられており、前記取り付け部材6に対するハンドル本体1の支点側部分の取り付けは、ドアDの開閉側のハンドル本体1の動きを吸収できるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】支柱及び石突きからの反力に対してしっかりとグリップを握り締めることができる杖グリップの製造方法を提供すること。
【解決手段】支柱部1の上端部分に取り付けされるグリップ2の製造方法において、金属製棒材Aにより粘土型の骨組みを作る第1工程と、骨組み部分に彫塑用粘土Bを取り付ける第2工程と、彫塑用粘土B部分を手で握り込んで指型を付ける第3工程と、彫塑用粘土Bを固めて粘土型を成形する第4工程と、固まった粘土型からグリップ用型を造る第5工程と、グリップ用型から金属製又はエンジニアプラスチック製のグリップを鋳形する第6工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 健常者はもちろんのこと、高齢者、身障者、幼児でも容易に引き戸を開け閉めできる引き戸の引手を提供すること。
【解決手段】引き戸Dの引手本体10内に、下部側を支軸20として外側に転倒可能な握り部2を取り付けてある。握り部2は、略直立姿勢にある引手本体10内の収容状態と、略水平姿勢にある引手本体10からの突出状態の範囲で、支軸を介して揺動する。引手本体10から突出する握り部2の長さは、70mm〜100mmとしてある。 (もっと読む)


1 - 5 / 5