説明

基礎工事株式会社斉藤組により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】杭穴の底部の拡径された部分に上下2段の拡径部鉄筋とせん断補強筋を容易に配筋することができる組立鉄筋を提供する。
【解決手段】狭径部鉄筋2に上段側拡径部鉄筋31と下段側拡径部鉄筋32とを回動可能に取り付け、上段側拡径部鉄筋31と下段側拡径部鉄筋32との間にせん断補強筋33を回動可能に取り付け、上段側拡径部鉄筋31の定着部31aに連結部材5を介してスライド部材4を連結して組立鉄筋1を構成する。組立鉄筋1を吊り下げると、スライド部材4の荷重によって、上段側拡径部鉄筋31及び下段側拡径部鉄筋32が上方に回動する。組立鉄筋1を杭穴Hに配置すると、上段側拡径部鉄筋31及び下段側拡径部鉄筋32が杭穴Hの拡径部Hbに水平に配置され、上段側拡径部鉄筋31と下段側拡径部鉄筋32の間にせん断補強筋33が所定間隔で配筋される。 (もっと読む)


【課題】 杭穴の底部の拡径された部分に鉄筋を容易に配筋することができる組立鉄筋およびこれを用いた杭の構築方法を提供する。
【解決手段】 底部が拡径された杭穴Hに配置される組立鉄筋1は、杭穴Hの狭径部Haに配置される狭径部鉄筋2と、杭穴Hの拡径部Hbに配置される拡径部鉄筋3と、を備えて構成され、拡径部鉄筋3の一端側は、狭径部鉄筋2の下端から上方に離間した位置に回動可能に連結され、拡径部鉄筋3の他端側は、組立鉄筋1が杭穴Hの底面Hcに接触する前の状態において、狭径部鉄筋2の下端から突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手指あるいは足の裏等に使用するマッサージ器は、特に積極的に意識的に使用する必要があり、継続的に使用することが困難であった。また、掌で握りしめる動作を行うことで手指などを刺激するが、通気性が考慮されていないため、汗でマッサージ器が汚れたり、すべりやすくなり使用しずらかった。足の裏のマッサージ器では、そのマッサージ器が置いてある位置に行かなければ使用できなかった。
【解決手段】手または足の指の間に挿入する筒状体2と、前記筒状体2の一端を固定支持する連結部8とから構成され、前記筒状体2は、所定堅さを有する芯部5とその芯部5の外周を覆う柔軟性を有する外筒部3とを有し、前記外筒部は、その外周側に突起を設けた指間マッサージ器1として構成した。 (もっと読む)


1 - 3 / 3