説明

株式会社トンボにより出願された特許

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【課題】衿ぐりのたるみや衿の型崩れ防止を含め衿全体の保型性を長期間維持することにより、心地よい着用感と美しいシルエットを実現できるセーラー服の提供を図る。
【解決手段】前身頃と後身頃と両身頃との間の首挿入穴の周囲に沿って取り付けられた衿20を備え、衿20は、前身頃と後身頃とに渡って衿ぐり22を含む位置に配設される肩部21と肩部21から前身頃に配設される衿先部24と肩部21から後身頃に垂下される衿垂れ部26を備えたセーラー服において、衿20は内面に表芯地32を備えた表衿布30と内面に裏芯地33を備えた裏衿布31とが周囲において縫着され、表芯地32と裏芯地33との何れか一方は衿全体に渡って配設された全面芯地34であり、表芯地32と裏芯地33との何れか他方は肩部21と衿垂れ部26に渡って配設されると共に衿先部24には配設されない部分芯地35であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱がずとも左右の胸部を別々に且つ迅速に露出させることができ、しかも、受診待ちなどの受診以外の場合には、受診者の身体を外部から有効に隠すことができるようにした受診用ケープの提供を図る。
【解決手段】受診用ケープにおいて、左右の前身頃11、14の裏には隠し布7が配位され、この隠し布7は上方部分において身頃本体11、12、13、14に固定され、この固定された上方部分より下側に上記の身頃本体11、12、13、14に固定されていない自由部分jが形成され、着用者が腕を持ち上げた際に、固定されていない自由部分jが上記の身頃本体から垂れ下がるようにした。 (もっと読む)


【課題】左右の後身頃を綺麗に人体に沿わせることができ、ウエストからヒップにかけての後ろ姿の形状が美しいものになり、着用者の活動性も阻害することが少ないエプロンの提供を図る。
【解決手段】着用者の前部を覆う前身頃2と、前身頃2の左右から延設された左右の後身頃3、4とを備えた身頃地1と、各後身頃3、4の左右の腰部に設けられた左右の腰紐5、6とを備える。左右の後身頃3、4の少なくとも一部が互いに重ねられて着用されるもので、身頃地1の腰部に身頃地1の表裏を貫通する紐挿通部7が形成され、内側の後身頃4の腰紐6を、紐挿通部7から外側へ引き出して、腰に回して固定する。左右の腰紐5、6は、左右の後身頃3、4から斜め上方に向かって伸びていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】自らの力で寝返りがうてない重度の寝たきり高齢者や看者に対して、着脱にの際に体位の入れ換えが不要であり、着用者の苦痛を軽減でき、介護者にとっても負担の小さくすることができるカバーリングシャツの提供を図る。
【解決手段】本件のカバーリングシャツは、袖部12と、この袖部12の前側の生地に連なる前身頃部13と、この袖部12の後側の生地に連なる後肩部14とを備える。袖部12に腕を着用させ前身頃部13を着用者の前面にかけることにより、着用する。 (もっと読む)


【課題】 ナプキンから漏れた生理液を受け止めて外部に漏らさないようにすると同時に、サポータパンツの伸縮性や活動性の低下を極力防止した生理用サポータパンツの提供を図る。
【解決手段】 筒状の股下部3とを備えた伸縮性を有するサポータパンツ本体1と、股下部3の内腿部分の内側に配位された当て布4とを備える。この当て布4は、サポータパンツ本体1より吸水性が高く且つ、伸縮性が低いものであり、さらに、この当て布4が生理用ナプキンの少なくとも左右両側の上に位置すると共に、生理用ナプキンの少なくとも左右両側の外側に当て布4の一部が位置する。この当て布4は、左当て布4と右当て布4との2つに分割され、股部2中央に当て布4がない谷部が形成される。谷部は、後端間の横幅より前端間の横幅の方が広い。 (もっと読む)


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