説明

松田食品工業株式会社により出願された特許

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【課題】ふっくらとした状態が維持され、全体にわたって調味液が十分に染み込んでいる状態が維持できる味付け油揚げ用包装容器を提供すること。
【解決手段】保形性を有する容器本体2とこれの開放部を塞ぐべく接着されるカバー3とから成り、前記容器本体2とカバー3により形成される空間を仕切り部20で区切って複数列の味付け油揚げの収納部21を構成すると共に、前記収納部21の高さを複数枚積層した状態の味付け油揚げ群9の厚みに略一致させてある。仕切り部20は、その高さを味付け油揚げ群9の厚みに略一致させてあると共に、カバー3に対して非接着である。 (もっと読む)


【課題】 一個売りした場合でも陳列状態の見栄えが良く且つ一定の占有面積に対して多くの個数を陳列できる握り飯用収納容器を提供すること。
【解決手段】 縦長の握り飯をほぼ直立姿勢で挿入支持させる有底筒状の容器本体1と、前記容器本体1から突出する握り飯部分を包皮するカバー2とを具備し、前記容器本体1とカバー2とは密封状態になっており、前記容器本体1に対してカバー2全体又は一部を引き離すことにより開封可能である。
【選択図面】 図2
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