説明

一沢コンクリート工業株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 万一基材が流出しても、網状体を逐一取外し取付けすることなく網状体が装着されたままでブロック本体に基材を充填できるようにして、基材の補充作業を容易にし、補充作業性の向上を図る。
【解決手段】 傾斜した法面に多数連続的に敷設されるものであって、貫通孔8を有した底壁2及び上側に開口4を形成する側壁3を有して箱状に形成され内部を植物が育成可能な基材Wが収容される収容空間5としたコンクリート製のブロック本体1と、ブロック本体1の側壁3の上端に架設される網状体20とを備え、網状体20を、ブロック本体1の開口4のうち法面の傾斜上位側に位置する開口4を開放した開放口21を形成する大きさに形成した。 (もっと読む)


1 - 1 / 1