説明

株式会社ロバート・リード商会により出願された特許

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【課題】インプラントの販売を効率良く行うとともに、病院側におけるインプラントの保管及び滅菌作業の効率化を図る。
【解決手段】インプラント受注製造システム100であって、管理サーバ4は、病院端末1から送信された、予め人の身体的特徴を基準として設計された形状及び寸法のうちの少なくとも一方が異なる複数のインプラントの三次元形状に係る複数のインプラント形状データに基づいて特定された患者の所定部位に取付け予定のインプラントの注文情報を受信すると、当該インプラントの製造指示情報を、インプラントの製造業者Mにより使用される製造業者端末2に送信する。そして、製造指示情報に係る形状及び寸法のインプラントが所定の製造装置により製造された後、管理サーバは、製造業者端末から送信された、当該インプラントの製造完了情報を受信すると、当該インプラントの代金の請求情報を病院端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】融合ケージの取り付け及び配置を簡素化した外科用挿入器及び融合ケージシステムを提供する。
【解決手段】挿入器102はロッキングロッドを具備する折り畳み自在コレットを有する。長方形断面を有する頭部を備えた融合ケージ100は、融合ケージ100の逆テーパ開口部を介して挿入器102に固定される。コレットが挿入器に融合ケージ100を固定できることにより、挿入器102及びコレットの操作が簡素化される。融合ケージ100が取り付けられた挿入器102が外科患者に挿入される。融合ケージ100は椎間腔内に配置され得る。ロッキングロッドがコレットから引き抜かれることにより、コレットが折り畳まれ、二つの脊椎骨の間に配置された融合ケージ100を残しつつ融合ケージ100からコレットが引き抜かれ、外科患者から挿入器102が引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化して、製造コストの低下を図る。
【解決手段】 複数のロッド状の脊椎用部材(R)を結合するための結合装置(100)である。第一の脊椎用部材(R1)を固定可能な第一の固定部(11a)と、第一の固定部側の面と反対側の平面における第一の固定部と反対側の端部に、平面から略垂直に突出して設けられた雄ねじ部(11c)とを備える第一の固定部材(1)を備える。第二の脊椎用部材(R2)を固定可能な第二の固定部(31a)と、第二の固定部に連続する長尺な第二の板状部(31b)と、第二の板状部に当該第二の板状部の長手方向に沿って設けられ、雄ねじ部に挿通可能な挿通孔(31c)とを備える第二の固定部材(3)を備える。挿通孔に挿通された雄ねじ部に螺合されて、第一の固定部材及び第二の固定部材を締結するための締結用ナット(5)を備える。 (もっと読む)


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