説明

株式会社高尾により出願された特許

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【課題】 弾球遊技機において、大当たり遊技に続く遊技内容を可変にする。
【解決手段】
大当たりが終了し(S201:YES)、特定図柄での大当たりでないなら(S202:NO)、普通電動役物51の開放時間を抽選し(S210)、普通電動役物51の規定入賞数も抽選し(S211)、これらの長期開放時間及び規定入賞数を閉鎖条件とする。
特定図柄での大当たりではないときには(S202:NO)、普通電動役物51の開放時間が長期に設定されるが、長期開放時間の範囲から選択して設定するので、長期の開放時間は一律ではなく(特定図柄でない大当たり遊技の終了毎で異なり)、その大当たり遊技に続く遊技内容が一律でなくなる。 (もっと読む)


【課題】特典遊技自体に対する興趣の低下を回避できる弾球遊技機の新規提供を、特典遊技の時間経過にともなう大当たり発生への期待感の低下を抑制するとともに、遊技者の不満が極度に高くなってしまうことを回避しつつ、実現可能にする。
【解決手段】大入賞口54を閉鎖した遊技に、通常遊技と、該通常遊技に比べて大当たり遊技への移行が容易となる準特典遊技と、該準特典遊技に比べて大当たり遊技への移行が容易となる特典遊技とを設定し、大当たり遊技が終了して特典遊技へ移行した後に、準特典遊技へと移行可能となるように設定する。そして、特典遊技から移行させると判定され、かつ、特典遊技継続期間が所定期間内であると判定された場合には、特典遊技から準特典遊技へ移行させる。特典遊技から移行させると判定され、かつ、特典遊技継続期間が所定期間内でないと判定された場合には、特典遊技から通常遊技へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】 近年の巧妙な不正行為に対応し、基板への不正行為を有効に防御する。
【解決手段】遊技制御基板30に近接配置されたサブ制御基板の1つと遊技制御基板30とはCPUを搭載しない中継基板37を介して接続され、中継基板37と遊技制御基板30との接続に中継基板37から遊技制御基板30にはデータを送信しない一方向通信回路を備え且つ中継基板37に接続されたサブ制御基板と中継基板37との接続にサブ制御基板から中継基板37にデータを送信しない一方向通信回路を備え、中継基板37に接続されたサブ制御基板以外の他のサブ制御基板は中継基板37及び遊技制御基板30に接続されず、中継基板37に接続されたサブ制御基板は、遊技制御基板30から送信されたデータを記憶すると共に、データに基づき作成したデータを他のサブ制御基板に送信する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機に衝撃を与えて遊技球の動きを変化させようとする不正行為を無効にでき、不正行為を未然に防ぐ弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】 遊技盤21上に発射された遊技球が、入賞装置3に設けられたV入賞口(特定入球口)35へ入球すると遊技者にとって有利な特別遊技へ移行する弾球遊技機において、上記V入賞口35へ至る遊技球の動きに影響を及ぼす入賞装置3と、該入賞装置3が組付けられ、入賞装置3を支持する遊技盤21とを防振部材4aを用いて結合せしめた。 (もっと読む)


【課題】興趣性をより一層向上させた弾球遊技機を新規に提供する。
【解決手段】特典遊技から通常遊技へ移行させるか否かの移行判定を行う移行判定手段と、移行判定を開始させるか否かの移行判定開始抽選を行う移行判定開始抽選手段と、移行判定開始抽選の結果が移行判定を開始させるとの開始当選である場合に、該開始当選を遊技者に報知する開始当選報知手段と、移行判定の結果が通常遊技へ移行させるとの移行決定である場合に、該移行決定を遊技者に報知する移行決定報知手段とを設ける。これにより遊技者は、大当り遊技が終了した後に特典遊技が長く継続するように、先ずは開始当選報知手段の報知に神経を集中させて「開始当選にならないで欲しい」と願うこととなる。その後、その移行判定開始抽選が開始当選となってしまった場合には移行決定報知手段の報知に神経を集中させて「移行決定にならないで欲しい」とさらに強く願うこととなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の遊技機は、遊技者に大当り遊技終了後の遊技状態を報知するときは、取得した乱数値に対応した大当り遊技終了後の遊技状態を報知するのみであった。本発明は、大当り遊技終了後の遊技状態を報知する上で、取得した乱数値と異なった報知をすることで遊技展開のドラマ性やインパクトを考慮した結果表示を行い、遊技者に劇的な展開を演出をし、遊技意欲を向上、持続させることを目的とする。
【解決手段】 図柄が大当り値を取得した場合に、主制御基板に記憶されている保留データの各種乱数を参照して、該保留データの各種乱数のうち大当り判定用乱数が大当り値を取得していた場合は、前記図柄の報知内容を特典遊技状態にする。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機において、停電時に遊技状態をバックアップし、遊技制御基板と賞球制御基板との通信を双方向通信回路とする構成としながらも、遊技制御基板と賞球制御基板との間の送受信に関する制御負担を軽減させる。
【解決手段】
遊技制御基板に停電検出手段、遊技状態を記憶する手段、記憶保持電源を備え、賞球制御基板に遊技制御基板に備えた記憶保持電源とは異なる独自の記憶保持電源を備え、また遊技制御基板と賞球制御基板との通信は双方向通信回路とする。賞球制御基板は、賞球に関する制御状態を報知するデータを遊技制御基板に送信する一方で、双方向通信回路であるにも係わらず、払い出す賞球個数を示すデータに対する受信確認信号を遊技制御基板に送信しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】主制御基板の処理の負担を軽減化すると共に、図柄制御基板の処理の自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】10種類の通常変動は、特別図柄が変動開始してから左、中及び右の全特別図柄が静止(停止)するまでの時間(以下、単に「変動時間」ということもある。)が5秒〜10秒の間の10種類の時間が設定された変動パターンである。8種類の短縮変動は、特別図柄の保留記憶が1個ある場合、2個ある場合、3個ある場合、4個ある場合、の4種類のパターンと2種類の確率の高低の差とから8種類の変動時間が設定された変動パターンである。4種類の通常リーチは、変動時間が8秒〜15秒の間の4種類の時間が設定された変動パターンである。リーチとは、必ずしも大当りとなるとは限らないが大当たりの前提として特別図柄の変動が開始してから左特別図柄と中特別図柄とが一致し右特別図柄が変動中であってその図柄が確定していない状態をいう。 (もっと読む)


【課題】 入賞装置に設けられた開閉部材を作動させるソレノイドが異常に発熱することなく開閉部材の開閉動作を行うことができる弾球遊技機の入賞装置を提供することにある。
【解決手段】取付基板39の前面に遊技球が入賞し難い状態と入賞し易い状態とに変換可能な開閉板41を設けると共に、該開閉板41を作動させるためのロータリーソレノイド55を設けてなる入賞装置32において、前記ロータリーソレノイド55の吸引作用により、開閉板41を開閉できるようにすると共に、開閉板41が作動後には、ロータリーソレノイド55への通電を遮断してもその状態を保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 弾球遊技機において、上皿から下皿への遊技球の排出を従来よりも短時間で済ますこと。
【解決手段】 パチンコ機10の上皿24には、貯留部28から導球部36にかけて長方形の球抜口38が設けられている。また、上皿24の内部には、球抜口38を開閉する開閉部材40が配されている。開閉部材40を開放位置にすると、貯留部28および導球部36の遊技球は球抜口38から落下する。球抜口38は導球部36から貯留部28にわたる長方形であるので、複数の遊技球を同時に落下させることができる。球抜口38から落下する遊技球は球抜通路50および受入通路56によって、直接下皿22に排出される。球抜口38は、同時に複数の遊技球を落下させるから、上皿24から下皿22への遊技球の移動は速やかであり、所要時間も短くて済む。 (もっと読む)


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