説明

株式会社パークウェイにより出願された特許

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【課題】湾曲して形成されている把持部の持ち方を容易に変えることができるブラシを提供する。
【解決手段】棒状の把持部10の先端に毛を束ねたブラシ部11を装着したブラシ1であって,把持部10が湾曲し,かつ,把持部10の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部12が形成されている。このブラシ1は,例えば回転保持部12を両側から指で摘んで指同士を相対的に前後させることにより,ブラシ1を容易に回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】櫛の把持に対する滑り止め機能を向上させると共に、指先に付着した液分を速やかに除去できるようにした上で、櫛をしなやかに変形できるようにする。
【解決手段】櫛1は、櫛本体2の背面部2aに凹凸面6を形成し、凹凸面6の凹部6aに孔8を形成する一方、櫛本体2の両側の側面部2b、2cに湾曲面7を形成し、湾曲面7の凹箇所7aに孔8と連通する貫通孔9を形成する。ユーザが背面部2aに指を当てる場合、凹凸面6及び孔8が滑り止めとして機能し、側面部2b、2cに指を当てる場合は、湾曲面7及び貫通孔9が滑り止めとして機能する。孔8及び貫通孔9は連通しているので通気性があるため、孔8及び貫通孔9に位置する指は乾きやすくなり、さらに孔8及び貫通孔9の存在により櫛本体2の剛性が低下し、櫛1が柔軟に曲がりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】ヘアブラシの背面側へ吹き付けたドライヤからの風を、ヘアブラシに設けた貫通穴へスムーズに導いて正面側へ送り込めるようにする。
【解決手段】ヘアブラシ1は、ベース部2の背面2aに末広がり形状の複数の凸部4a〜4gを形成し、凸部間の窪んだ箇所3a〜3fのそれぞれに貫通穴8a〜8fを形成する。ヘアブラシ1のベース部2の正面2e側に固定されるブラシ部9のクッション部材5は複数のブラシ毛6を埋設すると共に、クッション部材5を貫通する孔部5aを複数穿設する。ヘアブラシ1の背面2a側に吹き付けられたドライヤの風は、各凸部4a〜4gにより凸部間の窪んだ箇所3a〜3fに導かれて貫通穴8a〜8fに入り込み、貫通穴8a〜8fを通り抜けた風は、クッション部材5の孔部5aを通過してヘアブラシ1の正面側へ送り込まれる。 (もっと読む)


染料を入れるための上面が開口したカップ部11を有し,カップ部11の上端面もしくはカップ部11の内面に,櫛歯15が並べて設けられている。櫛歯15を利用することにより,ブラシ45等から余計な染料を削ぎ落としたりブラシ部46などの形を整え作業が容易にでき,また,ブラシ45等に付着した毛髪やほこりなどを手を汚さずに除去できる。
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