説明

株式会社高田製作所により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 耐久性に優れ且つ低コストで製造することができる波力発電装置を得る。
【解決手段】 寄せ波或いは引き波の流れを利用し水車を回転させて発電機を駆動する波力発電装置であって、係留手段18を備え波打ち際近傍に係留されて海面に保持される浮体1に、回転軸2に波受け羽根3を備えた水車4を寄せ波或いは引き波の流れに直交する方向に横置して回転自在に支持し、ワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部5により水車4の回転軸2の一方向のみの回転を発電機6に伝達されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 マンホールが存在する舗装の補修を容易に行うことができるマンホールの蓋部取付構造及びこの蓋部取付構造を有するマンホールが存在する舗装の補修工法を得る。
【解決手段】 マンホール1の開口部に設置されている蓋部受主枠2の上に所定の高さに形成した蓋部受補助枠3を取り外し可能に設置し、、蓋部受主枠2及び蓋部受補助枠上3に、マンホール1の蓋部4をそれぞれ取付可能とすることにより、蓋部受主枠2からマンホール1の蓋部4と蓋部受補助枠3とを取り外し、そして蓋部受主枠2の上に取り外したマンホール1の蓋部4を取り付けることにより、マンホール1の開口部を塞ぐマンホール1の蓋部4の位置を蓋部受補助枠3の高さだけ低くすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両等が踏切内に入れないようにした踏切遮断装置を得る。
【解決手段】 道路1が鉄道線路を横断する踏切の両側の道路部分にそれぞれ設けて車両等の通過を遮断する踏切遮断装置であって、踏切の両側の道路部分に、その幅方向に所定間隔で地中に遮断棒昇降機構4をそれぞれ設置し、各遮断棒昇降機構4は遮断棒5と該遮断棒5を路面G上に突き出したり路面G下に収納したりする動作を行う昇降手段6とをそれぞれ備え、各遮断棒昇降機構4には踏切を通過する列車の通過前に発信される列車通過信号で各遮断棒昇降機構4をそれぞれ作動させてそれぞれ遮断棒5を路面G上に突き出して車両等の通過を遮断し、踏切を列車が通過した後の列車通過信号の停止で各遮断棒昇降機構4をそれぞれ作動させてそれぞれ遮断棒5を路面G下に収納する制御を行う制御部26を接続した。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪の間隔の設定を簡単に行える手押し式二輪車を提供する。
【解決手段】荷台1の前方下部に、該荷台1の移動方向に直交する向きで支持体2に支持された車軸3に、2つの車輪4,5が左右に離されて支持されている手押し式二輪車であって、前記車軸3は前記支持体2に回転自在に支持され、前記車軸3の左右の部分の外周には向きを逆にするネジ部8,9が設けられ、前記2つの車輪4,5のうちの一方の車輪4の軸心には前記向きを逆にする左右のネジ部8,9の一方のネジ部8に螺合するネジ孔12が設けられ、他方の車輪5の軸心には他方のネジ部9に螺合するネジ孔14が設けられ、前記2つの車輪4,5がそれぞれ前記向きを逆にする左右のネジ部8,9にネジ移動可能に螺合されている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4