説明

ベルストン株式会社により出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】複数の戒名を彫り込むことができる重量感のある石材製の花立てを提供すると共に、焼香する時には回転させて戒名を正面に向けることができる回転式花立を提供するものである。
【解決手段】中空部14を上部側に形成し、この下部側の中心に合成樹脂製の段付き軸受20を形成した石材回転体2を、台石1の上部に設け、この石材回転体2の中空部14に、中空部23を形成した筒状の石材花立支持部3の下部側を挿入し、肩部5Cを形成した支持軸5を前記台石1の中心に上方に向かって立設し、この支持軸5を前記段付き軸受20に貫通させ、支持軸5の肩部5Cで、軸受20の段部21を支持して石材回転体2を回転自在に支持し、支持軸5の上部を、前記筒状の石材花立支持部の底部に接続して、台石と一体に連結し、石材花立支持部の中空部に花立容器を挿着したものである。 (もっと読む)


【課題】棒材から加工できてコストが安く、扉の振動や金属の衝突音の発生を確実に防止すると共に、他人に簡単に扉を開けられないようにしてセキュリティー性を高め、しかも横方向に引き出せるので、小型の扉や、この上部前面に収納箱などを取付けられる扉のロック機構を提供するものである。
【解決手段】左右の扉2A、2Bの前面に金属製ノブ3A、3B突設し、ここに、左右に貫通する貫通孔26をそれぞれ形成すると共に、ノブ3A、3Bの底面に、前記貫通孔26に連通するねじ孔17を形成し、左右に貫通する前記貫通孔26に連結棒27を着脱自在に貫通させ、前記ねじ孔17に中空ビス18を前後進自在に螺合させて、この中空ビス18の先端で連結棒27を固定すると共に、左右のノブ3A、3Bの貫通孔26から突出した連結棒27の両端に、これより外径の大きいボスを着脱自在に取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】花立に回転可能な墓誌の機能を付加して、狭い墓地でも墓誌を設置できる回転墓誌付き花立を提供するものである。
【解決手段】石材製の基台2の中心に、肩部15を形成した段付きの支持軸6を立設し、上部に筒状部18を設け、下部に柱状部19を設けて、これらの外周に戒名を刻む石材製の回転墓誌3を形成し、この回転墓誌3の前記柱状部19の中心に軸貫通孔25を上下方向に形成し、この軸貫通孔25の内側に、段付きの支持軸6の肩部15で支持される小径部27を形成した樹脂製の軸受26を設け、この軸受26に前記支持軸6を貫通させて、この肩部15で軸受26の小径部27を支持し、花立4を挿着する石材製の円筒体31を形成した花立支持部5の底面に、回転墓誌3の軸受26を貫通した支持軸6の上端を固定して、基台2と花立支持部5とを固定し、中段の回転墓誌3を回転自在に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】下段の石と中段の石および上段の石の三段重ね部分を連結棒とストッパーで確実に連結した簡単な構造により、地震の縦揺れや横揺れに対する耐震性を高めると共に、分解が容易で簡単に移動できる耐震墓構造を提供するものである。
【解決手段】下段の石となる上台1の上部中心に下段縦溝6を形成し、ここに連結棒4の下部側を挿着して接着剤23で固定し、この連結棒4の中間を中段の石となる蓮華2の貫通孔9を貫通させて、連結棒4の上部側を上段となる棹石3に形成した上段縦溝10の内側に接着剤23で固定されたキャップ17の内側に着脱自在に挿着され、蓮華2と棹石3の間の隙間26から金属板で形成されたストッパー20を挿入し、この先端を前記キャップ17に形成したスリット18を通して、連結棒4の嵌合溝11に着脱自在に嵌合して、上台1と蓮華2、棹石3を連結棒4で一体に連結したものである。 (もっと読む)


【課題】上台と棹石を、連結棒を介して確実に連結して縦揺れや横揺れに対する耐震性を高めると共に、分解が容易で簡単に交換や移動できる耐震墓構造を提供するものである。
【解決手段】上台1の上部中心に縦溝2を形成すると共に、上面に複数のスペーサー25Aを取付け、上台1の上に重ねられる棹石5の底部中心に前記縦溝2と対向して連通する縦溝6を形成し、中間部に嵌合溝10を設けた連結棒3の下部側を、上台1の縦溝2に挿着して接着剤21で固定し、上部を閉塞し下部を開口し、壁面にスリット17を形成したキャップ15を、連結棒3の上台1から突出した上部側に被せて、これを棹石5の縦溝6の内側に接着剤21を介して固定し、ストッパー28を上台1と棹石3の隙間26から前記キャップ15に形成したスリット17を通して連結棒2の嵌合溝10に着脱自在に嵌合したものである。 (もっと読む)


【課題】上台と棹石を、連結棒を介して確実に連結して縦揺れや横揺れに対する耐震性を高めると共に、分解が容易で簡単に移動することができる耐震墓構造の組立て方法を提供するものである。
【解決手段】上台1の上部中心に縦溝2を形成し、これを囲むように複数のスペーサーを取付けると共に、棹石5の前記縦溝2と対向して縦溝6を形成し、キャップ15を着脱自在に取付けた連結棒3の下部側を縦溝2に挿着して接着剤21で上台1に固定し、キャップ15の上部側に接着剤21を充填した円筒体20を上下動自在に被せ、棹石5の縦溝6に円筒体20の上部を挿入して、棹石5を下降させて上台1の上に重ね、これと棹石5の隙間26から金属板で形成されたストッパー28を挿入して、この先端を前記キャップ15に形成したスリット17を通して、連結棒3の嵌合溝10に着脱自在に嵌合するものである。 (もっと読む)


【課題】上台と棹石を連結棒で隙間なく確実に連結して耐震性を高めるた耐震墓構造の組立て方法を提供するものである。
【解決手段】上台1の上部中心に縦溝2を形成し、この上に重ねられる棹石5の底部中心に前記縦溝2と対向して縦溝6を形成し、上台1の縦溝2に接着剤9を充填して、ここに前記両縦溝2、6の合計の深さよりやや短い金属製の連結棒3を挿着して固定し、この上台1から突出した連結棒3の上部側を囲むように、上部側面に接着剤の流出口12を形成し、長さが前記連結棒3とほぼ等しい円筒体11を上下動自在に被せ、次いでこの円筒体11の上部から接着剤9を充填した後、前記棹石5の縦溝6の内側に円筒体11の上部を挿入してから、棹石5を下降させて上台1の上に重ね、この過程で円筒体11内の接着剤9が流出口12から流出して棹石5の縦溝6と円筒体11との間の隙間に充填させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で片開き扉をロックして、強風が吹いても開閉しない片開き扉のロック機構を提供するものである。
【解決手段】 先端側にねじ部10A、10Bを設けた小径部11を形成し、後端側に大径部12を形成した回転つまみ13の小径部11を、片開き扉5の取付け孔23に貫通させて、大径部11の先端と扉5の前面との間に取付けたリング部14と、前記ねじ部10Aに取付けたナット17と扉5の背面との間に取付けた大径シム15とで扉5を両側から挟持し、前記ナット17の先端にストッパー18を突設すると共に、ねじ部10Bの先端に回動片19を取付けて、回転つまみ13を回転させることにより、回動片19を一体に回動させて、前記ストッパー18により停止した状態で、回動片19の先端が扉5の内側の段部25に係止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】お経や梵字、仏像などを刻んだ回転板を、手で回転させることにより音が発生する音発生機構を設けた回転供養塔を提供するものである。
【解決手段】円形の石板14で形成された回転板7を軸受ブラケット10に回転自在に支持し、石柱2の前後面を開口した縦溝6を形成し、この縦溝6の内側に、前記回転板7を支持した軸受ブラケット10を挿着して、回転板7の周面側が前記縦溝6の前面から突出するようにした回転供養塔において、前記石板14の回転中心に貫通させた回転軸9を金属パイプ20で形成して一体に接合し、この金属パイプ20の内側に鈴21を装着し、この金属パイプ20の両端を、前記ブラケット10に取付けられた軸受24で回転自在に支持すると共に、この軸受24に内部と外部を連通する貫通孔24cを開孔して、回転板7を手で回転することにより鈴21が音を発生し、貫通孔24cから外部に伝達するようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 9 / 9