説明

大都技研株式会社により出願された特許

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【課題】 角材を中心軸まわりの同一回転軸にて連続回転させる。
【解決手段】 回転体3は、回転支持部である回転羽根31、回転軸であるシャフト32からなる。回転羽根31の輪郭形状は、回転対象となる角材2の形状に合わせて作成され、複数の山部および谷部を備える。シャフト32には、その両端のやや中央よりに二つずつ、回転羽根31が嵌挿される。シャフト32は、回転羽根31を取り付けたさらに先端両側にて軸受63によって回転自在に軸支されている。軸受63はホルダー6に設ける。回転体3は同様の構成にて三組設け、これら三組の回転体3のシャフト32は、それぞれ平行であって、回転する角材2の中心軸から等距離となるように配置する。角材2は回転体3に載置され回転する。 (もっと読む)


【課題】管材を簡便かつ安全に移動し、管材の加工を伴う場合においても段取り数を減少させることを可能とする管材支持方法及び管材支持装置を提供する。
【解決手段】支持軸4は、管材2に管材ガイド3を介して挿通し、これを支持し、管材ガイド3を構成する前板31および後板32は、支持軸4に挿通される穴を有する板部材であり、前板31および後板32の間には、側板33、ローラー34が設けられ、支持軸4は、ホルダー5の摺動筒51において摺動自在にホルダー5に保持され、支持軸4の摺動は、ホルダー5に設けられた摺動ストッパー52によって規制可能で、ホルダー5は基部54において支柱6を軸にして回転自在に挿設され、ヒンジ53によって摺動筒51は回動自在に軸支され、管材2は軸方向が水平ないし上下方向に転回可能となり、摺動筒51は、支持軸4を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【解決課題】 地際埋設支柱の地際部に効率的に熱収縮チューブを固着させる。
【解決手段】 地際埋設支柱製造装置1は、地際埋設支柱2を水平に支持する支持部材3と、支柱2の外側に同心状に熱を供給する熱供給部4と、熱供給部4の熱よりも低温の熱を支柱2の内側に供給する内側熱供給部5と、を備え、内側熱供給部5から熱を支柱2の内部に供給し、支柱2よりも大径の円筒形の熱収縮チューブ6に支柱2を挿通させ、熱収縮チューブ6の両端部6a,6bをスペーサ7で保持しながら、熱供給部4から供給される熱で熱収縮チューブ6を加熱収縮させ、熱収縮チューブ6を支柱2の地際部2aに固着させる。 (もっと読む)


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