説明

株式会社亀川組により出願された特許

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【課題】石油資源依存から脱却してこれに代替することができる十分な熱効率を備え、しかも環境汚染の問題も生じない安価な暖房・発熱・給熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】仕切り部材10の下縁は燃焼ポイントP近傍に位置することから、コークスの継続燃焼によってセラミック材料よりなる仕切り部材10は常に高温に加熱された状態に維持され、その様に高温に維持されたセラミック材料よりなる仕切り部材10によって排気路8内側は加熱され、排気路8内側を通過して排気口9から排出される加熱されたガスは排気路8内側を通過する過程でも温度低下は少なく、残存する未燃焼成分はこの高温に維持された排気路8内側を通過する過程で再燃焼して、クリーンなガスとして排気口9から排出される。 (もっと読む)


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