説明

オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、カラーセンサを用いてソース画像を検出するようにした画像のスキャン方法および装置に関する。カラーセンサは、それぞれ所定の色を検出するように形成された複数の行アレイを有している。これらの行アレイにより色分解が生成される。本発明によれば、色分解は前もって完全なカラー画像へと混合されることなく、別々のFIR部分フィルタを適用される。ピクセルの混合はフィルタリング時に自動的に行われる。これにより、複数の行アレイが同時にソース画像のピクセルをスキャンし、ピクセルをリアルタイムでターゲット画像のピクセルにマッピングすることが可能になる。
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本発明は、カラーマネージメントリソースに関連するデータを含むドキュメントデータストリームを生成および/または処理するための方法に関する。本発明によれば、カラーマネージメントリソースによってドキュメントデータストリームの色関連データの処理を制御可能である。その際、ドキュメントデータストリームに対し少なくとも1つのインデクシングされたカラーマネージメントリソースが割り当てられ、インデクシングされたカラーマネージメントリソースにより、ドキュメントデータストリームの色関連データをまえもって設定されている少なくとも1つのカラーパレットに対応づけ可能である。
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リソースベースのドキュメントデータストリームを生成および/または処理する方法に関する。この場合、出力媒体たとえば記録担体への少なくとも1つのドキュメントの出力を制御可能であり、ドキュメントデータストリームには、少なくとも1つのカラーマネージメントリソースに関連づけられたリソース関連データと、出力媒体に関連づけられた媒体関連データが含まれている。リソース関連データと媒体関連データは、ドキュメントデータストリーム内で出力媒体に対する関連づけが変更されたときに、カラーマネージメントリソースへの関連づけの変更が自動的に行われるよう、論理的に互いに結合されている。
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装置は混合装置(8)を備えており、この混合装置は、選択可能な色に依存してリザーブ容器(811)内に、帯電した染料トナー粒子を伴う各基本色濃縮物を有しており、さらに担体流体を入れたリザーブ容器(812)を有しており、これに加えてこれらのリザーブ容器(81)と接続された混合ステーション(82)を有しており、該混合ステーション内で前記基本色濃縮物および担体流体から、選択されたカスタマー固有の色に対応付けされた現像液が作成される。現像ステーション(7)に現像液が供給され、これは中間画像担体(1)上の潜像をカスタマー固有の色で現像する。さらに収容装置(9)が設けられており、この収容装置は中間画像担体(1)上の潜像の現像後に、現像ステーション(7)内に残っている残余現像液を収容する。現像液の色は混合装置内で比色によって求められ、色交換時には新たな色が残余現像液を用いて作成可能か否かが求められる。
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装置には、チャンバ型ドクタ(511)、ラスタ部材(510)及びチャンバ型ドクタ(511)内に設けられた少なくとも1つの、第1の流動要素(518)から構成された供給装置(51)が設けられており、該供給装置は、混合装置から、帯電トナー粒子と坦体流体を有する現像液を受け取り、アプリケータローラ(520)に供給する。アプリケータローラ(520)から、現像液が潜像に依存して転写像(中間像)担体(1)に移行する。流動要素(518)とラスタ要素(510)との間に、ラスタ要素(510)の溜部乃至小保持器内のトナー粒子濃度を高めるような電圧を印加する。
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エレクトログラフィ式の印刷機または複写機では、転写は、転写ローラ(1)によって行われ、転写ローラ(1)は、転写のために中間支持体(3)に接近旋回(AN位置)され、印刷休止時に離間旋回される。各印刷機では、AN位置は、転写ローラ(1)が駆動ユニット(AE)によってトルク制御式に、駆動軸がロックされるまで中間支持体(3)に向かって移動されることによって求められる。駆動軸の到達した位置は記憶される。印刷運転時には、転写ローラ(1)は、駆動ユニット(AE)によって、先ずポジション制御式に、駆動軸の記憶された位置に到達するまで中間支持体(3)に向かって移動され、次いで駆動ユニットがトルク制御モードに切り替えられ、トルク制御モードでは、転写ローラ(1)は、所望の押圧力で中間支持体(3)に保持される。
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本発明は、記録媒体(12)に同時に両面印刷するための装置および方法に関する。当該装置は、循環する第1のトナー画像支持体(78)と、循環する第2のトナー画像支持体(78’)と、第1の極性で帯電されたトナーから成る第1のトナー画像を第1のトナー画像支持体(78)に作成するための手段(80)と、同じく第1の極性で帯電されたトナーから成る第2のトナー画像を第2のトナー画像支持体(78’)に作成するための手段(80’)とを有している。さらに、当該装置は、第1のトナー画像支持体(78)に位置する第1のトナー画像を、第1の極性と逆である第2の極性に極性変換するために適した極性変換装置(108)と、第2のトナー画像支持体(78’)に位置する第2のトナー画像を第1の極性で再帯電するために適した再帯電装置(114)とを有している。
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本発明は、印刷システムであらかじめ印刷されたデータを監視するための方法に関する。本発明によれば、コントロールコードとしてコントロールリストに含まれるコントロール数字が印刷される。コントロールリストにコントロール数字は数字的に順次連続してソートされておらず、任意の順序シーケンスでできるだけ高いエントロピーを以て配置されている。印刷時には、コントロール数字がコントロールリストのコントロール数字と同じ順序で印刷されたか否かが検査される。このことにより、比較的小さな桁、とりわけ一桁のコントロール数字を使用することができる。コントロール数字は記憶されたコントロールリストから作成されるか、またはコントロールリストを相応の方法により形成することができる。有利な方法はLFSR方法である。なぜならこれにより、コントロール数字から実際のページ数を計算するのに適したコントロール数字が形成されるからである。
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本発明は、印刷システムにおいてドキュメント処理指令を生成する方法と、印刷システムにおいて印刷ジョブを区分する方法と、印刷ジョブをクライアントから、印刷サーバを有する印刷システムへ伝送する方法とに関する。ドキュメント処理指令を生成するための方法では、異なるソースからの制御パラメータは、予め決定された優先度にしたがって制御ファイル(ジョブチケット)に引き継がれる。印刷システムにおいて印刷ジョブを区分するための方法では、新規の印刷ジョブのファイルが自動的に呼び出される監視すべき登録簿において、該印刷ジョブに識別番号が割り当てられ、該識別番号は登録簿グループごとに、そのつど時系列で生成される。印刷ジョブを伝送するこのような方法により、「送信先」機能を使用してクライアントから高性能印刷システムへ印刷ジョブを伝送することができる。
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第1の支持エレメント(25)の表面にトナー粒子(11)が堆積され、トナー粒子は、別の支持エレメント(34)に供給される。トナー粒子(11)を別の支持エレメント(34)に移動させたあとで、依然として第1の支持エレメント(25)に残留するトナー粒子(11)を除去するために、クリーニング装置(35)が用いられ、クリーニング装置(35)は、進行界を形成するユニット(37,38,39)を備えている。進行界によって、トナー粒子(11)は、第1の支持エレメント(25)から除去されて、進行界に向かって搬出される。
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