説明

日大工業株式会社により出願された特許

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【課題】支柱への取付が簡易で、殊に長い年月にわたって支柱の腐食を上手く防止でき、結果としてコストの低減化にも貢献できる大型ビニールハウス用支柱の先端保護具を提案する。
【解決手段】先端部2と、その背部に一体に連ねて形成された本体部3と、この本体部3には後方のみを開放して形成された差込み凹部4と、金属製の支柱5の先端部分5Aを内嵌合させる合成樹脂製のパイプ6と、前記差込み凹部4の底から前記先端部2に貫通するドレン通路7とを備え、前記合成樹脂製のパイプ6の先端部分6Aが前記差込み凹部4内に密に嵌合して一体的に固着され、前記先端部2からこの合成樹脂製のパイプ6の後端6Bより前記先端部2側へ所定寸法寄った位置までが土中に埋設される。 (もっと読む)


【課題】可及的に廉価となり、錆や腐食の心配がなく、併せて横型ドレンキャップそれ自体でも自立可能となるようにする。
【解決手段】前面の左右方向中央側2Bの少なくとも下部が前面側に張り出しているとともに、前後方向に貫通する雨水導入孔5が設けられていて、この中央部の前面側への張り出しによってそれ自体が自立可能な、塩化ビニル樹脂を素材にしてなるもので、いわば縦カバーのみによって横型ドレンキャップ1を構成した。 (もっと読む)


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