説明

株式会社モスフードサービスにより出願された特許

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【課題】セット商品とし値引きする価格サービスを行う場合、セット商品の入力を容易にし、最低価格の選択を自動的かつ迅速化することを可能とする。
【解決手段】メニューマスタ7に、単体商品、セット商品および当該セット商品を構成する子商品のそれぞれに付与されるメニューコード別の名称および単価に加え、セット商品の子商品となる単体商品には子商品としてのメニューコード、セット商品を構成する子商品には単体商品としてのメニューコードそれぞれを変換用メニューコードとして含む。演算処理部2は、メニューマスタを用いて親可能フラグを検索しかつ子商品のコードを変換し、子商品組合せテーブル8から最高値引き額の子商品組合せを選択して会計処理する。 (もっと読む)


【課題】操作者が使いやすいPOS端末および商品名称表示方法を提供する。
【解決手段】名称切替ボタン2a2が押下されると、制御部3は、商品キー2a1が正式名称を表示中の場合、各商品キー2a1の表示を、正式名称から、各商品キー2a1に対応する商品の略名称に切り替える。このとき、制御部3は、名称桁数が多くなるほど小さくなる文字サイズで、略名称を各商品キー2a1に表示する。一方、商品キー2a1が略名称を表示中の場合、制御部3は、各商品キー2a1の表示を、略名称から、各商品キー2a1に対応する商品の正式名称に切り替える。このとき、制御部3は、名称桁数が多くなるほど小さくなる文字サイズで、正式名称を各商品キー2a1に表示する。 (もっと読む)


【課題】特定の商品に含有されているアレルギー物質などの調査を容易にする。
【解決手段】アレルギー物質情報DB13には、商品ごとに、その商品に含有されるアレルギー物質の情報が格納されている。表示制御部16は、商品の商品名をそれぞれ示す商品キーが複数配置されるとともに検索キーが配置された画面を表示部15に表示させる。ここで、上記の画面上で検索キーを押下する操作に続いて、特定の商品の商品キーを押下する操作が操作部11にて行われた場合、検索部14は、その特定の商品に含有されるアレルギー物質をアレルギー物質情報DB13から検索し、表示制御部16は、アレルギー物質の検索結果を表示部15に表示する。 (もっと読む)


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