説明

株式会社丸喜金属本社により出願された特許

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【課題】土起こし器を土起こし器本体と刃物部材に分け、突刺し刃が破損又は磨耗した場合の取り替えや、土質の違いに対して適応した刃物部材を選択して使用することができる土起こし器を提供する。
【解決手段】土起こし器本体2の先端に複数本が並列状態で下方に突出する突刺し刃9を設け、前記土起こし器本体2と突刺し刃9の背面側の位置に支点用パイプ4を設けた土起こし器であって、前記突刺し刃9を備えた刃物部材3を土起こし器本体2と別体に形成し、この刃物部材3を土起こし器本体2に対して取外し可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】踏み台の上面に載置固定することで、履物の着脱作業に必要な高さの座面を確保することができ、履物の着脱が楽な姿勢で行える玄関用スツールを提供する。
【解決手段】底部が底板12で閉鎖されて内部が空間となる周壁13の上部に座面板14をヒンジ22で取付けてスツール本体15を形成し、前記周壁13の下部で前端部の位置に、スツール本体15の下部から下向きに突出する脚部16を設け、この脚部16の下面に接地脚17を上下に位置調整可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】荷重が加わった場合の下部支持板の撓み発生を極力少なくすることができる配管支持金具を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に立設した両側のねじ杆13、13にわたって、下向きの湾曲部14aを有する下部支持板14と上向きの湾曲部15aを有する上部支持板15を取付け、前記下部支持板14の両端部をねじ杆13、13に螺合したナットで支持し、前記上部支持板15の両端部をねじ杆13、13に螺合したナット18で押し下げる配管支持金具であって、前記下部支持板14の両端部を、この下部支持板14の上下に位置するようねじ杆13、13に螺合したダブルのナット16と17でねじ杆13、13に固定化する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの扉への固定ビスによる固定部分に横方向のこじる力が加わっても、固定ビスに緩みが生じることがなく、横引きの引き戸に使用してもハンドルのガタツキ発生を防止することができるハンドルの取付け装置を提供する。
【解決手段】扉Aの外面に突設した固定ベース9にハンドルの筒状端部を外嵌し、このハンドルに外部からねじ込んだ固定ビス5でハンドルを固定ベース9に固定するようにしたハンドルの取付け装置であって、前記固定ベース9の外周に固定ビス5をねじ込むことのできる凹溝12を周設し、この凹溝12が、固定ビス5のねじ山をねじ込むことができる幅に設定されている。 (もっと読む)


【課題】外側脚部材の強度を低下させることなく、外側脚部材と内側脚部材の接続長さを細かいピッチで多段的に調節することができる伸縮部材の長さ調節機構を提供する。
【解決手段】外側脚部材6の周方向に対して異なった複数箇所の位置に調節孔列11と12を、各調節孔列11と12ごとに長さ調節孔10の配置が長さ方向に沿って異なるように設け、同内側脚部材7に、各調節孔列11と12に対応するように複数の挿通孔13を同一周面上に配置して設け、結合部材9を用いた外側脚部材6と内側脚部材7の結合時に、使用する調節孔列11、12とその調節孔10を選択することにより、調節孔列11、12の長さ調節孔10の配置間隔よりも細かいピッチで外側脚部材6と内側脚部材7の接続長さを調節する。 (もっと読む)


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