説明

学校法人山野学苑により出願された特許

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【課題】被洗髪者の体型に応じて枕の高さを適宜調節でき、且つ首部を安定して保持できるようにしたエアー枕を提供すること。
【解決手段】膨張時にそれぞれ湾曲した略円筒形状となる第一気室1、第二気室2及び第三気室3より成り、それぞれの気室は使用時に首部又は頭部が載る側となる上面側が正面視略U字形又は弧状となるように形成し、第一気室、第二気室、第三気室の順にそれぞれの長手方向が隣接するように並列させ、首部又は頭部が載る側となるそれぞれの上面側の高さを揃えて、相隣接する気室がそれぞれ少なくとも1箇所で接着してあり、第一気室と第二気室及び第二気室と第三気室がそれぞれ連通し、任意の気室に空気の出し入れ口が設けてあるとともに、膨張時に中間に位置する第二気室の高さが最も低く、肩側となる第一気室の高さが最も高く、頭側となる第三気室の高さが第一気室と第二気室の間となるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】取り扱いの便利な洗髪用容器と、該容器を用いて水等の飛散や衛生管理等に充分に対処し得る洗髪方法を提供する。
【解決手段】排水口1aを有する方形の底板1と、底板1の各辺に起伏自在に連結された側板2,3,4,5と、使用状態にするべく起立せしめられたとき隣接する前記側板を互いに連結し得る連結具2a,2b、3a,3b、4a,4b、5a,5bとを含み、前記側板の一つの上端縁に被洗髪者の首部を支えるネップ8を置くための凹陥部2cを形成すると共に、不使用時前記複数の側板を前記底板上に折りたたみ得るように構成されている。 (もっと読む)


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