説明

株式会社キムラタンにより出願された特許

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【課題】 スロットイン方式のローディング機構を有しながら、構造の簡易化及び薄型化を図ることのできるディスク搬送機構及びこれを搭載したディスク駆動装置を実現する。
【解決手段】 本発明のディスク搬送機構は、ディスクD1,D2がチャッキング位置に位置決めされたときに遊動レバー115の従動部115aの動作に対応する支点115xを中心とした駆動部115bの反転動作により駆動スライダ116が係合位置に移動されるように構成され、遊動レバー115は、異なる径の二つの前記ディスクD1とD2に対応した従動スライダ113の異なるスライド動作量に応じて支点115xの導入方向の移動可能範囲が切り替わることにより、二つのディスクD1とD2がチャッキング位置にそれぞれ到達したときに駆動部115bが駆動スライダ116に対して同様に動作するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の二次電池を並列に充電するものにおいて、二次電池の充電特性の相違により充電の完了が遅れた電池の温度が上昇することを防止する。
【解決手段】
複数の二次電池を並列に充電する際、先に満充電になった電池に対して満充電になる前に行われていた充電処理に要した時間に相当する時間、充電電流の供給を伴わない空充電の処理を行い、満充電になる時期が遅れ充電動作が継続されている電池に対する充電電流の平均値が増加する事を防止し、その電池の充電電流の増加に伴う発熱の増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】
複数の二次電池を並列に充電可能な従来の充電装置では、装置にセットされた二次電池の数の相違により、充電が完了したか否かの判定時期が異なり、正確な充電が困難であった。
【解決手段】
本発明は装置にセットされた複数の二次電池をサイクリック充電する充電装置において、1つの電池に対する充電期間が終了する時、1つ前の期間に充電を行った電池の状態を検査する構成を有している。この構成により、満充電か否かの判定時期が充電すべき電池の数にかかわらず一定となり、安定した充電が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 定格容量が一定ではない二次電池の寿命を測定すること。
【解決手段】 電池ホルダ9は、二次電池10を収容する。放電回路29は、電池ホルダ9に収容される二次電池10を放電する。放電量計測手段112は、放電回路29による二次電池10の放電量を計測する。定格容量選択手段113は、電池ホルダ9に収容される汎用サイズの二次電池10の定格容量を選択する。寿命演算手段114は、計測された放電量を、選択された定格容量で除算する。表示手段3は、寿命演算手段114の演算結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池を充電する時に発生する過大な電流を抑制すること。
【解決手段】 充電装置1のスイッチ制御手段28は、充電開始時には第二のスイッチング素子15のみを閉じる。スイッチ制御手段28は、充電開始から所定の時間が経過したら、第一のスイッチング素子14のみを閉じる。スイッチ制御手段28は、さらに所定の期間が経過したタイミングにおいて、充電電流検出手段29による検出電流が所定の規定値以下である場合には、第二のスイッチング素子15を閉じる。 (もっと読む)


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