説明

東洋興産株式会社により出願された特許

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【課題】発熱効率、熱伝導性、耐熱性、機械物性、耐摩耗性などに優れ、融雪システムなどの技術分野に利用することができる発熱体を提供すること。
【解決手段】ガラス繊維製グリッド基布5、導電性被膜6、及び絶縁被覆層7を備えた発熱体であって、ガラス繊維製グリッド基布が、複数本のガラス繊維を結合した幅5〜30mmの平坦なストラップを、開口部の縦及び横の寸法が各々10〜100mmの格子状に組み立てたものであり、導電性被膜が、結着樹脂中に平均粒径5〜200μmのグラファイトと一次粒子の平均粒径10〜100nmの導電性カーボンブラックとからなる導電性フィラーを40〜90質量%の割合で含有し、該導電性フィラー中の導電性カーボンブラックに対するグラファイトの質量比が0.1〜10であるものであり、絶縁被覆層が、150℃の温度に5時間連続保持する条件下で溶融及び分解することのない耐熱性ポリマー層である。 (もっと読む)


【課題】 裏込め砕石の重量を表面石材と一体化して、胴込めまたは裏込めコンクリートを不用にする。
【解決手段】 基礎コンクリート13の上に一段目の石板10を積む。隣同士の石板の間に継手金具15を挟み込む。継手金具15は上下に長い鋼板製のフラットバー15aにアイピース15bを溶接したものであり、アイピース15bは石板10の裏面に突出する。このアイピースに円弧状に曲げた帯金16の両端をボルト17で固定する。同時に、帯金16の内側に沿って金網19を支持する。こうして、帯金16と金網19でかご20を形成する。かごの中に砕石21をぎっしり詰める。かごの外側は土を埋め戻す。2段目の石板1は1段目と互い違いになるように積む。2段目の各石板にも同様に、帯金と金網からなるかご20を取り付ける。2段目のかごの下面レベルまで土を盛ってから、2段目のかごに砕石21を詰める。こうして、さらに3段、4段と積んでいく。 (もっと読む)


【課題】 裏込め砕石の重量を表面石材と一体化して、胴込めまたは裏込めコンクリートを不用にする。
【解決手段】 基礎コンクリート13の上に一段目の石板10を積む。隣同士の石板の間に継手金具15を挟み込む。継手金具15は上下に長い鋼板製のフラットバー15aにアイピース15bを溶接したものであり、アイピース15bは石板10の裏面に突出する。このアイピースに円弧状に曲げた帯金16の両端をボルト17で固定する。同時に、帯金16の内側に沿って金網19を支持する。こうして、帯金16と金網19でかご20を形成する。かごの中に砕石21をぎっしり詰める。かごの外側は土を埋め戻す。2段目の石板1は1段目と互い違いになるように積む。2段目の各石板にも同様に、帯金と金網からなるかご20を取り付ける。2段目のかごの下面レベルまで土を盛ってから、2段目のかごに砕石21を詰める。こうして、さらに3段、4段と積んでいく。 (もっと読む)


【課題】 裏込め砕石の重量を表面石材と一体化して、胴込めまたは裏込めコンクリートを不用にする。
【解決手段】 基礎コンクリート13の上に一段目の石板10を積む。隣同士の石板の間に継手金具15を挟み込む。継手金具15は上下に長い鋼板製のフラットバー15aにアイピース15bを溶接したものであり、アイピース15bは石板10の裏面に突出する。このアイピースに円弧状に曲げた帯金16の両端をボルト17で固定する。同時に、帯金16の内側に沿って金網19を支持する。こうして、帯金16と金網19でかご20を形成する。かごの中に砕石21をぎっしり詰める。かごの外側は土を埋め戻す。2段目の石板1は1段目と互い違いになるように積む。2段目の各石板にも同様に、帯金と金網からなるかご20を取り付ける。2段目のかごの下面レベルまで土を盛ってから、2段目のかごに砕石21を詰める。こうして、さらに3段、4段と積んでいく。 (もっと読む)


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