説明

ジェムプリュスにより出願された特許

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【課題】モジュールを担持するカードを備えたスマートカードにおいて、大きな寸法のモジュールを信頼性高く固定できるようにする。
【解決手段】モジュールを担持するカード2を備えたスマートカード1において、該モジュールはそれ自身で少なくとも一つの電子チップ4を支持する支持体3を含み、この支持体3はカード2の表面に固定されており、支持体3が該表面上において、カード2の少なくとも一つの縁まで広がっている。 (もっと読む)


本発明は、公開鍵(pk)を生成するサブステップと、復号鍵(dk)を生成するサブステップと、導出鍵(tk)を生成するサブステップと、からなるサブステップを有する、鍵を生成するステップと、第1のエンティティについて、当該公開鍵(pk)および暗号(c)を使用して当該メッセージ(m)を暗号化するステップと、第2のエンティティについて、当該メッセージ(m)を見つけ出すために暗号(c)を復号するステップと、当該メッセージ(m)に関連付けられたトラップドアを生成するステップであって、当該トラップドアは当該メッセージ(m)特有の当該導出鍵の導出に対応する、トラップドアを生成するステップと、テスト暗号(c’)について、テスト暗号(c’)が当該公開鍵(pk)を使用した当該メッセージ(m)の暗号化(c)であるかを、当該メッセージ(m)に関連付けられた当該トラップドアを使用してテストするステップと、を含む、メッセージ(m)を暗号化/復号化するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、電子部品について演算を実行するための少なくとも1つの作業メモリ領域(W)を有する前記電子部品の2つのメモリ領域(W,R1,R2)間のデータ(A,B)を処理し、前記データの少なくとも1つを稼働させるための方法に関する。本方法は、実行する演算に関わらず、演算を実行するための同一のメモリ領域の使用を含み、各演算がこの電子部品外へのロケーション漏洩に関して同一の秘匿信号トレースを有することを特徴とする。 (もっと読む)


システムは、キャンペーン・サーバ内(SC、BD)で使用可能とされたデータを、データのダウンロード・キャンペーン中に、無線通信ネットワーク(RR)を介して、ポータブル通信オブジェクト(C1〜CN)にダウンロードする。キャンペーン・サーバ内のキャンペーン・マネージャ(GEC)は、キャンペーン規則(RGC)を、無線通信ネットワークに接続されたプレゼンス・サーバ(SP)に伝送する。プレゼンス・マネージャ(GEP)は、キャンペーン・サーバから使用可能な通信オブジェクトへのデータのダウンロードを開始するために、無線通信ネットワーク内の少なくとも1つの通信オブジェクトの存在に関するイベントが、伝送されたキャンペーン規則を満たす旨を、キャンペーン・サーバに通知する。 (もっと読む)


本発明は、データ(DATA)の安全な寄託方法であって、寄託者(A)が前記データ(DATA)を転送鍵(RAND)で暗号化し、前記転送鍵をサード・パーティ(B)の鍵で暗号化し、その後暗号化された前記データ及び暗号化された前記転送鍵をストレージ・サポート(D)上に寄託する方法に関するものである。本発明は、データ(DATA)の復元方法であって、前記データの受取人(C)は、前記ストレージ・サポートの内容を復元し、前記サード・パーティの認証を受け、暗号化された前記転送鍵を前記サード・パーティに送信する、方法に関するものでもある。前記サード・パーティは、前記受取人の認証が完了した後に、復号された転送鍵を返送する。その後、前記受取人は、前記データ(DATA)を復元することができる。本発明は更に、前記方法を実施する装置に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】電子部品内での故障検出方法を提供する。
【解決手段】センシティブプロセスの冗長な手順を実行するステップと、前記センシティブプロセスと前記冗長な手順との間に遅延を介在させるステップと、を備える、電子装置内のいわゆるセンシティブプロセスを含むコンピュータコードの実行中の摂動による故障を検出する方法。前記方法は、前記遅延中にトラッピング手段を実行するステップをさらに備え、前記手段は摂動に反応し、摂動がない時に予測可能な結果を提供する。 (もっと読む)


本発明は、電子部品のデータ機密保護の分野に関する。本発明は、ソフトウェアを実行するための少なくとも1つのバス、処理装置、およびメモリを備える電子回路で、故障を検出するために、1個のビットにコード化されたソフトウェアの項目のデジタルデータXを処理する方法、およびこの目的を達成するために提供されたハードウェア構造に関する。本発明は、デジタルデータXを、1+1個のビットにコード化されたデジタルデータZに変換するステップと、1個の追加ビットは、前記データXに適用されるインテグリティ関数fの結果であり、前記回路のハードウェア資源群によりデジタルデータZを処理する処理ステップと、ここで、前記ハードウェア資源は、1+1個のビットのワードに作用し、前記処理ステップ中、データZのインテグリティを検証する少なくとも1回のステップと、を含む。 (もっと読む)


スマートカード(CP)は最初第1の携帯端末(TM1)に接続され、第1のコンタクトカードを保存する第1のディレクトリファイル(FA1)を含む。第2の携帯端末(TM2)から第1の端末のディレクトリ(AN1)に最初に保存された第1のコンタクトカードにアクセスするために、第1のディレクトリファイルが第1のカードを含んでいない場合、第1の端末のアプリケーション(AM)が第1のディレクトリファイルに第1のカードのそれぞれをコピーする。第1の端末から引き抜かれたカードに接続された第2の端末では、ファイルが前記第1のカードを含まず、第1のディレクトリファイルが第2の端末によってアクセスできない時、アプリケーションは、第2の端末のファイル(AN2)に第1のディレクトリファイルの第1のカードのそれぞれをコピーする。 (もっと読む)


本発明は、特にチップカードなどの携帯用電子装置にロードされるバイトコード(疑似コード)タイプのインタープリタ型言語のアプリケーションの検証と、少なくとも1つのプロセッサ(2)と、RAM(5)とを備える携帯用電子装置にロードされる、バーチャルマシン(42)で解釈可能なアプリケーション(31)の検証方法に関する。アプリケーションを装置にロードした後で検証する前に、プロセッサ(2)で実行される処理によりアプリケーションのコードのチェックを実行することからなる検証方法であって、サブプログラムの起動時に、RAM(5)に実検証コンテキスト(200ないし203)をバックアップするステップと、サブプログラム用の新検証コンテキスト(206ないし209)を作成および起動するステップと、以前にバックアップされた検証コンテキスト(200ないし203)を復旧するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、マイクロプロセッサ・カード(CP)などのリプログラマブル・コンピュータ・オンボード・システムにダウンロードされるオリジナルの実行可能コード(CI)を管理するための方法に関し、コードは暗号化署名(SIGN)を有し、署名の妥当性がチェックされると、マイクロプロセッサによって実行可能である。本発明の方法は、オフ・カードで、オリジナル・コードに対応し、予め定めた特定用途に適合された、修正済みの実行可能コード(CI’)が識別されるステップと、オリジナル・コードに適用された場合に修正済みコードを再構築可能にするソフトウェア構成要素(CL)が計算されるステップと、上記ソフトウェア構成要素が署名されるステップと、署名済みのオリジナル・コードおよび署名済みのソフトウェア構成要素がカードにダウンロードされるステップと、オン・カードで、オリジナル・コードおよびソフトウェア構成要素の署名(SIGN、SIGN’)がチェックされるステップと、マイクロプロセッサを用いて同様に実行するように修正済みコードを再構築するためにソフトウェア構成要素をオリジナル・コードに適用するステップとを含む。
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