説明

サーティコム コーポレーションにより出願された特許

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【課題】少なくとも1つの信頼できるエンティティCAおよび加入者エンティティAを有する保護されたディジタル通信システム内で公開鍵を生成する方法を提供する。
【解決手段】各エンティティAについて、CAがエンティティAを区別する一意のアイデンティティIAを選択することと、信頼できる当事者CAのジェネレータをエンティティAの私的な値と数学的に組み合わせることによって、対(IA、γA)がAの内在的証明書として働くように、エンティティAの公開鍵再構成公開データγAを生成することと、数学関数F(γA、IA)に従って内在的証明書情報(IA、γA)を組み合わせてエンティティ情報fを導出することと、エンティティ情報fに署名することによってエンティティAの秘密鍵(a)を生成することと、秘密鍵(a)をエンティティAに送信することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1組の通信者間で情報を送受信するのに用いる通信システムにおいてセキュリティを向上させる方法を提供すること。
【解決手段】一般に、通信者間で行われる通信は、一方の通信者が、所定のアルゴリズムの算術的属性に応じた鍵対を生成し、その一方の鍵、即ち公開鍵を証明書付きで相手側に送信すると共に、鍵対のうち秘密鍵を用いて署名を生成および送信する工程と、受信者が、相手側の通信者に上記署名を送信して上記署名を確認する工程とを有する。本発明は、さらに、上記所定のアルゴリズムの要件により決定される算術的属性に合致する公開鍵を確認する工程を提供する。 (もっと読む)


【課題】暗黙の証明書検証の提供。
【解決手段】暗号システムを介して互いに通信し合う一対の通信者の間で共有されるべき暗号鍵を計算する方法が提供される。ここで一対の通信者のうちの一方の通信者は、鍵を生成するためにその一方の通信者の秘密鍵情報と組み合わされるべき他方の通信者の公開鍵情報の証明書を受け取る。その方法は、公開鍵情報と秘密鍵情報とを組み合わせることによって鍵を計算するステップと、証明書の検証に失敗した結果として一方の通信者での鍵が他方の通信者で計算された鍵とが異なるように、証明書の検証に対応する成分を計算に含めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】IDベース暗号化(IBE)に対して暗黙の証明証およびアプリケーションを生成する方法およびシステムの提供。
【解決手段】本発明は、暗黙の証明証を生成する方法と、公開鍵から秘密鍵を生成する方法とに関する。該方法は、暗黙の証明証を生成する方法を3つのフェーズに関係させる。公開鍵は、エンティティのIDであり得るか、またはエンティティのIDから導き出される。公開鍵の所有者だけが完全な情報を所有することにより、対応する秘密鍵を生成する。証明機関は、エンティティの秘密鍵の生成を要求されることがなく、またエンティティの秘密鍵を生成することもできない。 (もっと読む)


【課題】楕円曲線上の点の対のスカラー倍の合計と、曲線上の第3の点の間の関係の相等性を検証するための方法と装置を提供する。
【解決手段】有限体における群演算結合の促進された計算法が、オペランドの少なくとも1つが、相対的に小さなビット長を有するように調整することにより提供される。楕円曲線群においては、点Rを表現する値が、2つの別の点uGとvQの合計に対応するかという検証は、縮小ビット長の整数w、zを、v=w/zとなるように導出することにより行われる。検証の相等性R=uG+vQは、縮小ビット長のzとwを使用して、−zR+(
uz mod n)G+wQ=Oとして計算される。これはデジタル署名検証において有利であり、検証数の拡大が達成される。 (もっと読む)


【課題】処理装置に対して電力分析攻撃を最小限にする方法を提供する。
【解決手段】暗号処理装置における条件付き分岐処理の遮断方法であって、プログラム実行は、基準値に対応する識別値Vの第1あるいは第2の命令に依存する2つの分岐のうちの一方へ分岐し、その基準は、上限Vmaxと下限Vminによって限度内に留められる。その方法は、条件付きの分岐の位置を決定するステップと、目標アドレスを計算するために上記識別値と基本アドレスとを使用することによって、プログラム実行を2つの分岐の一方のそれぞれに変更する命令を実行するために、そこにコードを挿入するステップであって、異なる数の命令が実行される上記命令の各評価のために特異な電力攻撃の効果を最小限にするステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】モンゴメリ法での特別な用法である同時点乗算の方法を提供する。
【解決手段】例えば、kP+sQを組み合わせるためにモンゴメリ法を用いて、楕円曲線スキームで重複点(例えばkP及びsQ)を別々に計算するに当たり、kP及びsQの個別の計算において、同時に行うことができるはずの演算が数回繰り返される。そこで、倍加及び加算演算の総数を減らし、これにより、重複スカラー乗算の方法の効率を良くする、同時スカラー乗算法を提供する。PとQの対の元を1つの対に組み合わせ、k及びsのビットを、ビット対として各ステップにて評価する。k及びsのビットが等しい場合には、1回の倍加演算と1回の加算演算のみを必要として現在の対を計算し、k及びsのビットが等しくない場合は、1回の倍加演算と2回の加算演算のみを必要とする。 (もっと読む)


【課題】キーイング又は他の機密情報の装置への注入を監視及び計量する、遠隔装置登録のためのシステムと方法を提供すること。
【解決手段】1つ又は2つ以上の別の製造業者を利用するプロデューサは、順方向及び逆方向チャネルを介して製造業者の元にあるローカルモジュールと通信する遠隔モジュールを操作する。暗号化されたデータ送信はプロデューサにより製造業者に送られ、復号されて、装置において使用される機密データを取得する。データ送信が復号されると、クレジットプールからのクレジットは消費され、プロデューサによりクレジット指令により補充できる。配信画像が復号されると、使用記録が作成され、最終的に連結されて使用レポートとしてプロデューサに送り返され、それによりプロデューサは製造業者における生産を監視及び計量できる。代替の機構においては、過剰生産を製造段階において責務の分離を導入することにより禁止できる。 (もっと読む)


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