説明

大同薬品工業株式会社により出願された特許

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【課題】感熱式専用ラベラーやガラス容器の特殊コーティングを要することなく、ラベル付きガラス容器のそのラベルを剥離容易とする。
【解決手段】汎用ガラス容器11と、裏面にアクリル樹脂を主成分とするニス12aが施された紙製ラベル12と、ラベル12をガラス容器11に加圧により貼り付けるためにラベル裏面に部分的に塗布されたビニル系共重合体を主成分とする糊剤13と、からラベル付きガラス容器10を構成する。感熱式専用ラベラーを必要としないこのラベル12は、ガラス容器11から手で容易に剥離可能であり、通常の使用状態においてはガラス容器11から剥がれることなく、かつ一度ガラス容器11から剥がすと再貼付不能である。 (もっと読む)


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