説明

データカード コーポレーションにより出願された特許

1 - 2 / 2


可搬物体を加工処理する方法、および、可搬物体を加工するための機械であって、集積回路が組み込まれている可搬物体(C)を搬送する装置(1)と、可搬物体(C)1つ分の大きさの間隔だけ離され、駆動および位置決め手段によって、前記可搬物体(C)の主平面に垂直方向に、案内支持機構(25)上で順次平行移動する少なくとも2つの加工処理リフト(2、2’)から構成される加工処理手段とを備える機械であり、各リフト(2、2’)が、少なくとも2つの加工処理装置を備える平行六面体板構造物(22)を用いて形成され、両リフトが所定の異なる役割を有する機械を提供する。方法は、加工処理すべき各可搬物体を第1のリフトおよび第2のリフトの加工処理ステーションに順次載置するステップを含む。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのメモリを含む集積回路を組み込まれた可搬体をパーソナライズする高速装置に関する。装置は、パーソナライズされるべき前記可搬体用の移送装置(3)と、カプラと称されて前記可搬体に記録されるべきデータを処理する複数のインタフェース電子回路を有する小型回転ドラム(20)と、を含み、これらのカプラの各々は、前記可搬体の前記集積回路と通信する少なくとも1つのリンキングデバイスを有している少なくとも1つのパーソナライズステーション(22i)に接続されている。さらに該装置は、第一に、前記カプラの各々が、着脱自在に搭載されてパーソナライズデータに対して用いられるプログラミングの種類に適合し得ることを特徴とし、次に前記パーソナライズステーションも、パーソナライズされるべき可搬体の種類及び/または用いられるカプラへの適合のために着脱自在であって、前記回転ドラム(20)は、前記パーソナライズステーション(22i)のラッチのための複数の溝を有する溝を付けられた部分を含む。
(もっと読む)


1 - 2 / 2