説明

有限会社ヨドリノン研究所により出願された特許

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【課題】 本発明は、養鶏飼料並びに飼料添加物及び産卵方法と卵に係り、特に鶏生体のストレス負担を軽減させ、併せて卵殻色斑の低減をさせる飼料、並びに卵殻の色斑の減少をさせる産卵方法と、人の貧血防止組成物を自然卵よりも高濃度に含む卵を提供することを目的としている。
【解決手段】 竹酢酸粉100gに、葉酸を0.5g〜2.5g、ビタミンB12を3mg〜10mg宛て混合してなる飼料添加物を、標準配合飼料1000kg当り2kg〜5kg宛て混合した養鶏飼料を、鶏に給餌して卵を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鶏生体の負担を軽くし、産卵率向上を図る養鶏飼料並びに卵に係り、特に鶏生体の負担を軽減させる養鶏飼料並びに、ヒトの脂質代謝ないし神経機能活性組成物を、高濃度に含み、ヒトの脂質代謝の向上に伴う、老化抑制、神経機能活性に寄与することのできる卵を提供することを目的としている。
【解決手段】 配合飼料1000kg当り、ヨウ素(Iとして)を28g〜130g含有する基礎配合飼料に、ヨウ素による鶏生体のストレス解消と産卵率向上を目的として、プロバイオティクスと、ビタミンBコンプレックスとを混合させた養鶏飼料。この飼料を鶏に投与して産出させた卵。 (もっと読む)


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