説明

山六産業株式会社により出願された特許

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【課題】ケース体に対する内部本体の着脱作業を容易化でき、ケース体と内部本体との係止部分の破損を抑制することのできる電子ローソクを提供する。
【解決手段】電子ローソク10は、上下方向に延び且つ上端側が開放された円筒状のケース体11と、ケース体11の上端からケース体11内に挿入されている円柱状の内部本体14と、ケース体11の上端よりも上方に突出するように内部本体14の上端に設けられた点灯部12とを有している。ケース体11の内周面には、径方向内側に向けて突出した突出部31が設けられており、内部本体14の外周面には、突出部31が入り込むことによりケース体11からの内部本体14の抜け出しを規制する周溝部32が設けられている。周溝部32の下側突条部には、その一部を切り欠いた通過部が設けられており、ケース体11に対して内部本体14が着脱される際に突出部31が通過部を通過する。 (もっと読む)


【課題】 商品包装箱を複数の商品を陳列する陳列箱として兼用すると共に、箱内の複数の商品を最後まで見易くする。
【解決手段】 商品包装箱12の本体箱13内に複数の仕切壁15を前後方向に所定間隔で配置して複数の収納スペース16を仕切り形成し、各仕切壁15を前後方向に折り畳み可能にする。本体箱13内の各収納スペース16に商品11を1つずつ収納することで複数の商品11を輸送時の振動・衝撃から保護する梱包箱として使用すると共に、商品11を陳列する際には、商品11を収納した本体箱13を陳列棚等に載置することで複数の商品11を前後方向に整列させた状態で陳列する陳列箱として兼用する。本体箱13内の手前側の商品11が売れて無くなる毎に、その後方の仕切壁15を折り畳むことで後側の商品11が仕切壁15で隠れて見えなくなることを防止して、本体箱13内の商品11を最後まで見易くする。
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