説明

有限会社開発顧問室により出願された特許

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【課題】本人が理想とする化粧パターンを誰でも容易に且つ十全に施すことを可能とする化粧方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】印刷という技術を介在させることにより化粧を行う。具体的には、化粧剤を印材として所定の化粧パターンを印刷基材に印刷することにより化粧転写膜を作成し、化粧転写膜の印剤を被化粧者の顔に転写するか、または、所定の化粧パターンを被化粧者の顔に直接印刷して、被化粧者の顔に化粧を行う。 (もっと読む)


【課題】顔の印象などを決める要素に関する新たな知見であるハイライト理論などを写真に撮った顔画像の修正技術や化粧技術に活用できるようにする。
【解決手段】本発明による方法は、被修正者や被化粧者が望ましいとする希望顔を決定すること、この希望顔を基にして原顔画像や被化粧者の顔の画像に形状融合などの画像処理を施すことで修正候補顔や想定化粧顔の画像を作成すること、これらから理想の修正顔画像や理想化粧顔を選択することを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】顔の印象や肌の状態を診断し、スキンケアなどについて助言したり、化粧の仕方について助言したりするのに利用するとか、手術計画シミュレーションなどに利用するとか、また個人の顔の自動識別に利用するとか、さらに表情を定量化し客観的評価を可能にするなどの用途に利用可能な、顔の判定方法及び顔の判定支援装置を提供する。
【解決手段】顔像を明暗により加工した判定用顔画像を用いる。具体的には、判定対象の顔を撮像して顔画像を得て、次いでこの顔画像に画像強調処理、特に明暗に関する画像強調処理を施し、明るさに関して区別した複数の領域で表される判定用顔画像を作成し、それから判定用顔画像における前記領域の輪郭形状やこれら領域間の境界の状態に基づいて顔の美形度や老化度などの上記した各目的事項について顔の判定を行なう。 (もっと読む)


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