説明

株式会社アール・エスにより出願された特許

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【課題】 径の異なる鉄筋に対応して鉄筋を保持することができ、かつ、構造が簡単で鉄筋への取付作業が容易な鉄筋用スペーサを提供する。
【解決手段】 型枠30の内面と鉄筋6との間隔Sを一定に保つための樹脂製のスペーサ本体5と、一本の線材を折り曲げて形成される保持部材1と、を備える。また、保持部材1は、スペーサ本体5に埋設される基部2と、2種以上の鉄筋6の径に対応してそれぞれが2点乃至3点で鉄筋6に接触する一対の鉄筋挟持用弾性腕部3,3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 荷物にダメージを与えたり荷物がフォークから落下することを防止し得る安全性の高いフォークリフトを提供する。
【解決手段】 フォーク1,1の左右方向のセンター位置を検出するためのセンター検知手段2と、センター検知手段2からの出力にて、センター位置がずれていることを知らせる位置ずれ警報器3aと、を具備する。また、フォークリフト本体4から前方に突出する左右一対のリーチレグ5,5に対して所定の高さ位置Aから下方領域H1 の範囲にフォーク1,1が存在することを検出する高さ検知手段6を備え、フォーク1,1のセンターのずれをセンター検知手段2が検出すると共にフォーク1,1が下方領域H1 の範囲に存在することを高さ検知手段6が検出したときに、位置ずれ警報器3aを作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる鉄筋に対応して、鉄筋を保持することができ、かつ、構造が簡単で、製造の手間とコストを大幅に軽減できる鉄筋用スペーサを提供することを目的とする。【解決手段】 コンクリート又はモルタルから成るブロック体5と、一本の線材を折り曲げて形成した保持部材1と、を備え、保持部材1は、ブロック体5の上部に埋設される基部2を有し、基部2から、2種以上の鉄筋の径に対応してそれぞれが2点乃至3点で鉄筋に接触する一対の鉄筋挟持用弾性腕部3,3を連設した。 (もっと読む)


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