説明

葵機工株式会社により出願された特許

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【課題】 種々の形状のワークにおいてバリを確実に検知することを主たる目的とし、その実現手段として電解液を使用せず、無人で高速処理ができ、しかも省スペースで実施可能なバリ検知方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 検知対象となる金属製ワークを電源のプラス極に接続し、電極に電源のマイナス極を接続し、電極とワークを近接して放電させ、ワークと電極間を流れる電流がしきい値を超えた場合にバリ有りと判定するバリ検知方法。
検知対象となる金属製ワークに接続されるプラス極および電極となるマイナス極を有する電源と、電極をワークに近接および離間させる電極駆動系と、ワークと電極の近接時に流れる電流値を検出する電流値検出器と、電流値が予め設定されたしきい値を超えた場合にバリ有りと判定する判定装置と、を備えるバリ検知装置。 (もっと読む)


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