説明

株式会社羅羅屋により出願された特許

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【課題】主収容部に入りきらない比較的大型の荷物等を容易に収容可能であるとともに使用しない場合でも邪魔になることのない補助収容部をバッグに形成すること。
【解決手段】補助収容部の形成方法は、バッグにおける補助収容部を取り付ける取付面2に、補助収容部の正面板となる正面シート3の下方部分を取り付け、正面シート3の反取付面側において、一対のマチ片4を、それぞれが対向する側に向けて倒れた状態から起立した状態に変化自在になるように、取付面2に、間隔を置いて、互いに対向する側が自由端になるようにして一側を取り付け、一対のマチ片4を紐状の連通手段6によって連通することを特徴としており、バッグ21は、主収容部22と補助収容部1とを備え、補助収容部1を前記の方法により形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特に体操着等の大きめの荷物を収容可能であるとともに、使用しない場合には邪魔になることのない補助収容具を備えたスクールバッグの提供。
【解決手段】底板4と底板4の両端部に上方向へ連設させた一対の大マチ5とで形成した胴部3と、胴部3の背面側に取り付けた背板7と、胴部3の正面側に取り付けた大仕切板6と、で構成される本体部2と、本体部2に開閉可能に取り付けた蓋8と、本体部2の背面側に取り付けた一対の肩ベルト9と、を備えるスクールバッグ本体と、スクールバッグ本体に着脱自在に装着した補助収容具21を具備し、補助収容具21は、前記一対の大マチ5のそれぞれに装着される一対の基体部22と、基体部22のそれぞれの内部に下方向に移動自在に挿装された脚部24とこの一対の脚部24を連通した収容部25を有した収容具本体23と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】肩ベルトを容易に着脱自在として、ユーザー側が容易に肩ベルトの交換を行うことを可能にしたスクールバッグを提供すること。
【解決手段】底板301と底板301の両端部に上方向へ連設させた一対の大マチ302とで形成した胴部3と、胴部3の背面側に取り付けた背板4と、胴部3の正面側に取り付けた前板5とにより構成される上部を開口とした本体部2と、本体部2に前記上部開口を開閉自在に取り付けた蓋6と、本体部2における背面側に着脱自在に取り付けた一対の肩ベルト10を備え、背板4の外側面における上方部分及び底板2の外側面のそれぞれに1又は複数個の係止突起9を突設させたプレート8を具備し、肩ベルト10のそれぞれの両端部に前記係止突起9に係止可能な係止具12を備え、係止突起9に係止具12を係止することにより、肩ベルト10を本体部2対して着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】背負い鞄における肩ベルト取付環に髪の毛が挟まるのを防止することが可能であるとともに、クッション材を備えない背負い鞄の場合でも収容物等によって背中が痛むことを有効に防止可能とする。
【解決手段】背負い鞄の肩ベルト取付環用カバーは、背負い鞄の肩ベルト取付環を覆うカバー本体2と、カバー本体2に突設させた、肩ベルトが挿通するとともに挿通した肩ベルトの基端部を収容可能とした筒状の挿通部3とを具備し、背当パッドは、通気性を備えたクッション材より成るパッド本体12と、パッド本体12における使用者の背中に当接する箇所に備えた、通気性を備えたクッション材13と、パッド本体12に連設した、パッド本体12を背負い鞄に装着するための係止用ベルト15、16を備えるとともに、パッド本体12の上部近傍に、前記肩ベルト取付環用カバー1を連設した。 (もっと読む)


【課題】製造に際して生地の無駄を少なくするとともに、防犯対策も十分に行うことが可能なスクールバッグを提供すること。
【解決手段】底板2と底板2の両端部に上方向へ連設させた一対の大マチ3とで形成した胴部と;胴部の背面側に取り付けた背板5と;胴部4の正面側に取り付けた大仕切板6と、により構成される、上部を開口とした本体部7と、本体部7に前記開口を開閉可能に取り付けた蓋と、本体部7における背面側に取り付けた一対の肩ベルトとを備えるスクールバッグであって、胴部又は蓋は、内側シート401と、内側シート401における外側面に貼着したクッション材402と、クッション材402の外側面に貼着した表側シート405とを備えるとともに、表側シート405は、複数枚の表地403を繋ぎ合せて構成されるとともに、表地403の繋ぎ合せ部分に反射材404を介在させた。 (もっと読む)


【課題】収容している教科書等が少ない場合に教科書等が遊動することを防止することができるとともにその際の操作が簡単であり、更にスクールバッグ内の収容量を少なくすることもないスクールバッグを提供すること。
【解決手段】底板部(2)と前板部(3)と一対の側板部(5)とを具備した本体部(6)と、背板部(4)の上部に連結された蓋部(7)と、背板部(4)の上部に基端部が連結されるとともにその先端部は背板部(4)の下部側に連結された一対の肩ベルト(8)を具備し、本体部(6)内の底部に支点部材(10)を介して傾斜自在に可動板(9)を設置し、可動板(9)の下面における背板部(4)側近傍に紐部材(12)の基端部分を連結し、紐部材(12)の先端部を、可動板(9)よりも下方に設置したローラー(13)を潜らせて上方に延出してスクールバッグ(1)の背面側へ引き出した。 (もっと読む)


【課題】特に小学校低学年においてスクールバッグがずれてしまうことを有効に防止可能であるとともに、児童の体が大きくなった場合でも肩ベルトを調整する必要のないスクールバッグを提供すること。
【解決手段】底板(301)と該底板(301)の両端部に上方向へ連設させた一対の大マチ部(302)とで形成した胴部(3)と、該胴部(3)の背面側に取り付けた背板(4)と、前記胴部(3)の正面側に取り付けた前板(5)とにより形成される、上部を開口とした本体部(2)と、該本体部(2)に、前記開口を開閉可能に取り付けた蓋(6)と、前記本体部(2)における背面側に取り付けた一対の肩ベルト(9)と、を備えるスクールバッグにおいて、前記背板(4)側の上部側に補助ベルト(12)の基端を着脱自在に装着するとともに、前記補助ベルト(12)の先端を前記肩ベルト(9)に係止可能とした。 (もっと読む)


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