説明

ザ・ペン・ステイト・リサーチ・ファウンデイションにより出願された特許

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血液ポンプ(10)は、複数の折り畳み可能ブレードを有するインペラと、固定直径を有する近位部分、および拡張可能な直径を有する遠位部分を有するカニューレ(40)とを含む。インペラは、カニューレの拡張可能部分内に存在することができる。カニューレは、身体内の所望の場所への経皮的送達のための折り畳み状態と、インペラが血液を送り出すように回転することができる拡張状態とを有する。可撓性駆動軸が、患者の身体内でインペラを回転可能に駆動するために、カニューレを通って延在することができる。
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ガス送達システムが、ハウジング35、65及びフロージェネレータを含み、フロージェネレータは、送風機アセンブリ、及びフロージェネレータをハウジングに結合するための絶縁アセンブリを含む。絶縁アセンブリは、第1の部分及び第2の部分を有する少なくとも1つのエラストマー絶縁部材を含み、送風機アセンブリは、その少なくとも1つのエラストマー絶縁部材によって絶縁アセンブリに結合される。送風機アセンブリがハウジングに対して3次元で移動することを可能にするために、第1の部分は第1の方向に剪断変形することができ、第2の部分は、第1の方向に略垂直な第2の方向に剪断変形することができる。またガス送達システムは、ハウジング及びハウジング内に設けられたフロージェネレータを含み、ガス送達システムは、ハウジングの物理的な向きに関わらず、約30又は35dB(A)以下の騒音を発生させる。
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装置の実施形態は、駆動信号により電圧印加可能な駆動コイルと、少なくとも1個の永久磁石と、駆動信号により誘導される磁束の通る少なくとも1個の磁気帰還路素子とを含む。バランスドアーマチュア等の磁気帰還路素子は、変位対駆動信号の関係における非線形性を低減するように、可変磁気抵抗を提供して構成される。変換器の磁気帰還路の磁気抵抗対磁束特性を、例えばバランスドアーマチュアデバイスのアーマチュアを変更することで、装置の別部分において生じる非線形性を補償することが可能となる。
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