説明

ノードソン コーポレイションにより出願された特許

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【課題】高処理量で高効率のジェッティングディスペンサを提供する。
【解決手段】ジェッティングディスペンサ(10)は流体チャネル(14)及び流体チャネル出口(18)を備えたディスペンサ本体(12)を有する。弁部材(22)が弁座(20)と選択的に接触可能に流体チャネル内で動くことができる。噴出ノズル(80)がディスペンサ本体に結合されるようになっており、この噴出ノズルはノズル本体(82)を有し、ノズル本体はノズル本体を通る複数の流体通路(94,96 )を介して流体チャネル出口と流体連通状態にある複数のノズル出口(90,92 )を有する。弁部材は弁駆動装置によって動かされて弁座に接触し、それによりディスペンサに供給された液体材料に運動量を与えて液体材料の複数個の液滴(6)が複数のノズル出口から同時に噴出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】基板に接触することなく基板上に粘性材料を分注するための粘性材料分注システムを提供する。
【解決手段】粘性材料(48)を分注又は噴出するためのシステム(10)及び方法。システム(10)は、電子コントローラ(24)及び電子コントローラ(24)と作動的に結合した噴出分注装置(60)を含む。システム(10)は、更に、システム分注パラメータを感知し、システム作動を制御するために感知したパラメータを表す出力信号を電子コントローラ(24)に通信する少なくとも1つのセンサ(110、112、114)を含む。空気作動式噴出分注装置では、センサ(110)は、空気圧アクチュエータの空隙(66)内の流体圧を感知することができる。可動ニードル弁を有する噴出分注装置(60)では、センサ(114)は、ニードルシャフト(68)の変位を感知することができる。他の噴出分注装置(60)では、センサ(112)は、噴出分注装置(60)の振動を感知することができる。 (もっと読む)


【課題】電子アセンブリの2つの構成要素間に位置することになる粘性材料を付加する方法を提供する。
【解決手段】2つの基板(100、102)を形成する電子アセンブリの2つの構成要素(100、102)の間に粘性材料の少なくとも1つの連続線(104、106、108、110)を形成する方法。本方法は、粘性材料の複数の離間したドット(20)を基板(100、102)の第1のもの(100)の表面(98)上に堆積させる段階と、基板(100、102)の第2のもの(102)をドット(20)に接触させ、ドット(20)を互いに融合させて2つの基板(100、102)の間に粘性材料の少なくとも1つの連続線(104、106、108、110)を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


粘性材料、例えばはんだペーストを間欠的に噴射するシステム(10)、弁、及び方法が、弁(12)を有し、この弁は、供給通路(50)を備えた弁体を有する。弁棒(26)が、弁体内において開き位置と閉じ位置との間で往復動自在に設けられ、この弁棒は、テーパ付き端部(28)を有する。弁座(30)が、弁棒の端部に隣接して位置決めされ、この弁座は、弁体の出口通路(40)と連通した貫通通路(36)を有する。弁棒(26)の端部は、閉じ位置では貫通通路(36)内に延びる。位置決め装置(20)が、弁(12)を支持するのが良く、この位置決め装置は、噴射作業中、弁(12)を基板(18)に対して複数の方向に移動させることかできる。弁棒(26)の行程中に出口通路(40)から噴射される材料の量は、貫通通路(36)の容積と出口通路(40)の容積を合わせた全容積の約25%以下であるのが良い。
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【課題】特に間欠的な塗布の際に、長い耐用期間であると同時に高い塗布速度を保証するような、液状媒体のための塗布ヘッドを提供する。
【解決手段】液状媒体、特に熱溶融接着剤または常温硬化接着剤を基板に塗布するための塗布ヘッドであって、ケーシング(2)が設けられており、該ケーシング(2)が、供給通路(4)と端面側の流出開口(5)とを備えた、回転軸線(A)を中心として回転対称的な室(3)を形成しており、回転軸線(A)を中心として回転可能に支承されていて回転駆動可能な制御スライダ(6)が設けられており、該制御スライダ(6)が室(3)内に端面側で挿入されていて、この室(3)を閉じており、液状媒体を室(3)から流出開口(5)に貫流させるための少なくとも1つの貫通部(15)を有している。 (もっと読む)


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