説明

有限会社 ラムロック映像技術研究所により出願された特許

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【課題】 従来の介護システムでは、老人の見守りを行う監視者が常時カメラ映像を注視し続けることで監視者の負担が大きくなってしまう問題があった。
【解決手段】センサー手段の出力信号をもとに、人の進行方向を判定する通過判定手段と、人が特定の方向に進行したと判定した際に、時間の計測を開始する時間計測手段と、基準時間を記憶した基準時間記憶手段と、時間計測手段が計測した時間と基準時間を比較する比較手段と、通知先の情報を記憶する通知先記憶手段と、比較手段が、時間計測手段の計測時間が基準時間に達したと判定した場合に、通知を行う通知制御手段を有し、監視者は、例えば老人がトイレから戻って来れない状態が続いていることを知ることができるため、監視者が常時カメラ映像を注視する必要が無く、監視者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、仮想CDなどハードディスク上に不正にコピーされたデジタルデータとオリジナルCDのデジタルデータとを判別する手段がなかった。
【解決手段】デジタルデータを記録する記録媒体と、
前記記録媒体からデジタルデータの一部または全部を読み出す際に要する時間を時間TPとし、時間TPを測定する処理時間測定手段と、時間TPを記憶する処理時間記憶手段と、基準となる時間を時間TBとし、時間TBを記憶する基準時間記憶手段と、前記処理時間記憶手段に記憶されている時間TPと、前記基準時間記憶手段に記憶されている時間TBを比較して、前記記録媒体に記録されているデジタルデータが不正にコピーされたものであるかどうかを判定する比較演算手段と、前記記録媒体と前記処理時間測定手段と比較演算手段とを制御する制御手段とを有し、記録媒体ごとに読み出しに要する時間が異なる特徴を利用し、不正コピーされたものであるかどうかを判定する。 (もっと読む)


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