説明

エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】短時間かつ正確に、表計算処理の内容の検証及び分析を行なうことができるようにする。
【解決手段】指示された計算・編集処理に対応するコントロールシートを取得し(100)、指示された計算・編集処理に対応する算定用帳票様式を取得する(102)。そして、取得したコントロールシートから、処理情報、格納先情報、キー情報、条件情報、関数情報、参照元情報(正)、および参照元情報(否)を取得する(104〜116)。そして、取得された各情報を解析して、計算・編集処理情報が示す計算・編集処理の内容および手順に従い、表計算ソフトウェアが装備する機能に対応する命令を発行し、データの取得〜計算・編集処理〜端数処理を行い(118)、処理結果を帳票の所定のセルに格納する(120)。一連の処理が終了した後に帳票を帳票ワークシートとして出力する(122)。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を向上させることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 開口部を形成する枠体と、当該開口部を開閉させるドア体と、前記ドア体を施錠する鍵機構部とを有する開閉装置であって、個別に識別可能な識別情報を記憶する携帯情報端末から当該識別情報を無線によって読み取る読み取り装置と、前記読み取り装置によって読み取りされた識別情報と鍵IDとを照合し、一致する場合に前記鍵機構部を開錠させる制御部とを有し、前記読み取り装置が前記ドア体または前記ドア体近傍の室内側にて移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 現金を所持していなくてもチャージ等をすることができる携帯情報端末制御システムを提供する。
【解決手段】 携帯情報端末は、金額情報を記憶する記憶部を有し、情報制御装置は、ユーザの識別番号と口座番号と取引金額との入力を受け付ける入力部と、入力部から入力される情報と取引要求とを金融機関のサーバに送信する取引要求部と、金融機関のサーバから送信される照合結果を参照し、照合結果が取引成立である場合に携帯情報端末の記憶部に記憶された金額情報を取引後の金額に更新する更新部とを有し、金融機関のサーバは、口座データ記憶部と、情報制御装置から送信される取引要求に基づき、ユーザ識別情報と口座番号と取引金額とについて口座データ記憶部を参照し、取引が成立するか否かを照合する照合部と、照合結果を携帯情報端末に送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作性、利便性を向上させることができる自動扉施錠システムを提供する。
【解決手段】 解錠の指示に応じて錠を解錠する電子錠施錠装置と自動扉施錠制御装置とが接続される自動扉施錠システムであって、前記自動扉施錠制御装置は、前記錠の解錠が可能な鍵の識別番号を鍵IDとして記憶する第1の鍵情報記憶部と、ICチップを有する端末装置から当該ICチップに記憶されたIDコードを読み出すIDコード読み出し部と、前記第1の鍵情報記憶部を参照し、前記IDコード読み出し部によって読み出したIDコードに一致するIDコードが記憶されているか否かを検索する検索部と、前記検索部の検索結果に基づいて、IDコードに一致する鍵IDが検索された場合に、前記電子錠施錠装置に解錠の指示を出力する解錠指示出力部とを有する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4