説明

株式会社 成香園により出願された特許

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【課題】ペットボトル粉末茶飲料、粉末茶が健康志向、簡便さから老若男女を問わず利用度が増加の一途を辿っている。しかしながら、機能性の観点から吸収力を増すために微粉末にする程、湯、または水で希釈した時、ダマになり見た目にも品位を落としている。そこで微粉末茶に分散性を持たせ容易に分散し飲用することができる粉末細粒茶を提供すること。
【解決手段】造粒工程において容器の中で微粉末茶を均一に対流させ酵素を希釈した水を噴霧しそれを乾燥し微粉末細粒茶をつくる製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でキャップ内の粉末飲料材以外の部材が飲料水中に落下することなく、飲料水の漏洩や外部からの汚染を防止する。
【解決手段】 飲料容器の開口ねじ部に螺合する如く形成され、内部に粉末飲料材を収納する飲料容器用キャップにおいて、ねじ部が形成された蓋部と、この蓋部に一体に形成され下部開口面に封止フィルムが固着されおり上部には環状の嵌合溝が形成されている支持筒体とからなる下部キャップと、押圧天板と、この押圧天板に一体に形成された環状側縁部と、この環状側縁部の下端には内側に屈曲し先端下部が傾斜面に形成されている係止部と、押圧天板の裏面に形成され支持筒体の内側に近接して挿入され下端が傾斜開口面に形成されている収納筒とから構成されていることを特徴とする飲用容器用キャップ。 (もっと読む)


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