説明

ペルマ−テク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフトにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】簡単な形式で均一に或いは交互に不自然にそれからそれていて必要に選別された潤滑剤の放出を可能とする潤滑剤供給器を作動する方法を提供する。
【解決手段】潤滑剤供給器1は潤滑剤貯槽5、潤滑剤貯槽5に形成されるガス発生領域7並びにガス発生領域7に配置されたガス発生器8を有する。ガス発生器8は生成されたガス量を制御するために、電気回路9を介して制御電子部10に接続されていて、ガス発生速度がガス発生器8と電気回路9を介して流れる電流強度に依存している。短い始動期間の後に潤滑剤供給器1の全作動時間にわたり潤滑剤が放出されて、全作動時間に適用されたより短い期間中に作動時間の開始時に且つ予め決定されて確定された制御パラメータに基づく空の進行の際に又は作動時間の開始時に或いは空の進行の際にガス発生速度が制御電子部10により高められる。 (もっと読む)


【課題】移送された潤滑剤量の少なくとも2つの排出口への所定の分配を確実に可能にする潤滑剤供給器用の配量装置の提供。
【解決手段】排出口4,4’がそれぞれ1つの排出室10,10’を介してスライダ7の供給側の軸方向孔8に接続され、排出室10,10’が逆止弁12a,12a’によって互いに油圧的に分離され、スライダ7の前進ストロークが排出室10,10’の容積減少と排出口4,4’からの潤滑剤の流出とを生じさせ、スライダ7の後退ストロークが排出室10,10’の容積増加と逆止弁12a,12a’を通る潤滑剤の後流を生じさせることを特徴とする。1つの供給口3と潤滑剤量を分配するための少なくとも2つの排出口4,4’とケース5内に長手方向に可動に挿入された供給側の軸方向孔8を備えた1つのスライダ7とを有する潤滑剤供給器2用の配量装置。 (もっと読む)


【課題】安定した潤滑剤放出を可能とし、特に潤滑不足の危険を減少させる潤滑材デイスペンサーの使用の下で潤滑剤を放出する方法を提供すること。
【解決手段】潤滑材放出を開始するために、ガルヴァーニ電気ガス発生要素12が電解質液体7に納入されていて、潤滑材がガス発生要素12の電気化学的分解によって生じるガスの圧力の下で潤滑材タンク5からケーシング出口3を通して絞り出される。この発明により、同時にガルヴァーニ電気ガス発生要素12により追加成分14が電解質液体7に収納されていて、電解質液体は全作動時間に関して短い期間中に電解質液体7にガス発生の下で分解されて、それにより時間的にガス発生速度の上昇を奏する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3