説明

株式会社タキオンにより出願された特許

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【課題】商用電源を整流して得られる脈流電圧によりLED素子を直接駆動する場合に、フリッカを目立たなくすること。
【解決手段】商用電源VACを全波整流して得られる脈流電圧VMによりLEDストリングスSTR1〜STR4を駆動するようにして、脈流電圧VMに応じて複数の電流制御回路3A〜3Dの動作を選択的に立ち上げることにより、脈流電圧VMに応じて駆動に供するLED素子数を切り替える。最も素子数の少ないLED素子の駆動に係る電流制御回路3Aの駆動電流I1を、続いて素子数の少ないLED素子の駆動に係る電流制御回路3Bの駆動電流I2に比して、大きな電流値に設定する。 (もっと読む)


【課題】高効率の振動エネルギー変換発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、振動エネルギーを回転エネルギーに変換する振動収穫機構、回転エネルギーを一方向の回転力へ整列する一方向回転整列機構、逆回転を防止するラッチ機構、整列された回転力による回転速度を減速する第1の変速機構、変換された回転力を第1の変速機構を通して回転エネルギーとして蓄える蓄力機構、蓄力機構に蓄えられた回転エネルギーによる回転速度を増速する第2の変速機構、第2の変速機構により増速された回転速度から発電する発電機構を含む振動エネルギー変換発電機構である。振動収穫機構は、振動を受けて中心軸部の周りを回転するロータ、ロータの中心軸部に連結した自在継手および自在継手の出力軸を含み、出力軸方向の力に対して自在継手が回転して、ロータの回転に活用する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】外乱光による通信への影響を抑え、高速で安定したデータ通信が可能な可視光通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、送信装置となる照明器具2と、照明器具2との間で可視光通信を行う受信装置3とを備える可視光通信装置1であって、変調制御21は、所定の1つのダイオードが発光する光の強弱を送信データに応じて変調し、クロック制御部23は残りの2つの発光ダイオードが発光する光の強弱を互いに同期させてあり且つ反転させており、クロック生成部47は、クロック用の2つの色の光信号の差を合成してクロック信号を生成し、データ信号合成部49はクロック用の2つの色の光信号の和を合成してデータ光の強弱の基準にしてデータ光の強弱を判定する。 (もっと読む)


【課題】高効率、低損失の電源装置及びLEDランプ装置を提供すること。
【解決手段】入力端から交流または直流電源が入力される電源装置部と、この電源装置部の出力端に接続される1個または直列接続された複数個のLEDからなるLEDランプ106とを備え、電源装置部は出力端の電流を検知する電流検出回路部307と、所定周波数のパルス信号を発振する発振回路部310と、発振回路部310に接続されたスイッチング制御回路部322と、スイッチング制御回路部322に接続されたスイッチング素子316とを備え、スイッチング制御回路部322は発振回路部が発振の繰り返し信号を出力してスイッチング素子316を所定周波数でON、OFF制御し且つ電流検出回路部307からの検知信号に基づいて制御した定電流のパルス電流を前記LEDランプ106に供給してLEDランプ106を点灯する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御したパルス電流を供給してLEDを点滅するLED発光装置であって、LED発光の精密で安定した制御が容易にでき、同期かつ複雑な制御も可能なLED発光装置を提供すること。
【解決手段】 電源回路部3は、整流用ダイオードブリッジ11により全波整流し、谷埋め回路部13により全波整流波形を谷埋めし、電圧検出部37はLED回路部5への入力電圧又はLED回路部の出力電圧の少なくとも一方の電圧を検出し、検出した電圧をAD変換して数値化し、デジタル制御部(CPU)17はPWM制御のデューテイ比Duを下記式1により演算し、Du=A×Dk×(V/V)・・・式1
PWM制御のデューテイ比Duに基づいてデジタル制御部17がスイッチング素子15をON、OFFすることにより、LEDを点滅する。 (もっと読む)


【課題】光源として見える位置を現実の光源の位置と異なる位置に見えるLED電灯装置を提供すること。
【解決手段】光源3と、光源3を支持する支持体5と、支持体5に取付けて光源3を覆う光透過性のカバー部材7とを備え、光源3はLEDであり、カバー部材7は光源3に対向する面が曲面状の反射面17になっており、カバー部材7の反射面17は、光源3から受けた光を支持体5とカバー部材7との間の空間に、光源3の虚像3Aを結像する。 (もっと読む)


【課題】MI素子を受信アンテナとして用いると共に簡易な構成で高感度出力を得ることができる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置1は、磁気インピーダンス素子3に所定周波数のパルス信号を印加する第1タイミング発生器13aと、磁気インピーダンス素子3に磁気結合したピックアップコイル5と、ピックアップコイル5から電気出力信号を受ける周波数混合器6とを備えており、第2タイミング発生器13bは周波数混合器6に第1タイミング発生器13aの周波数と同じ周波数で位相がπ/2ずれたパルス信号を印加しており、アナログ/デジタル変換部9で周波数混合器6のアナログ出力信号の振幅を数値化したデジタル信号変換を行い、数値化したものをデジタル信号処理部11で検波・成形して出力する。 (もっと読む)


【課題】MI素子を受信アンテナとして用いると共に簡易な構成で高感度出力を得ることができる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置1は、高透磁率の磁気インピーダンス素子3と、この磁気インピーダンス素子3に巻回したピックアップコイル5と、ピックアップコイルに接続されたトランジスタアンプ4と、トランジスタアンプ4の出力ゲートに接続されたバイアス駆動アンプ6と、アナログ/デジタル変換部9と、デジタル信号処理部11とを備え、トランジスタアンプ4はピックアップコイル5に流れる電流により増幅した出力信号を出力し、バイアス駆動アンプ6で更増幅したアナログ信号を、アナログ/デジタル変換部は受けた信号の振幅を数値化し、数値化したものをデジタル信号処理部で検波・成形して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で製造も容易であり、外部磁界に対して高感度で磁気を検出できる磁気検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁気検出装置1は、磁気インピーダンス素子3と、磁気インピーダンス素子3のインピーダンス変化を電気信号として取り出すピックアップコイル5とを備え、磁気インピーダンス素子3の長さはピックアップコイル配置領域6よりも長くしてあり、ピックアップコイル5は磁気インピーダンス素子3の長手方向中間部4に配置してあると共に磁気インピーダンス素子3には長手方向中間部4に所定周波数の信号を印加する電極3a、3bを設けている。 (もっと読む)


【課題】MI素子を受信アンテナとして用いると共に簡易な構成で高感度出力を得ることができる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置1において、磁気インピーダンス素子3と、磁気インピーダンス素子3に所定周波数の信号を印加する駆動信号源13と、磁気インピーダンス素子3に磁気結合したピックアップコイル5と、ピックアップコイル5の電気出力信号をデジタル信号に変換するデジタル信号変換部21と、デジタル信号処理部11とを備え、デジタル信号変換部21はピックアップコイル5の電気出力信号の振幅を数値化し、数値化したものをデジタル信号処理部11で検波・整形して出力する。 (もっと読む)


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