説明

株式会社サンラヴィアンにより出願された特許

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【課題】 ケーキ作製用回転台として利用することもできるケーキ包装容器を簡素な構造で実現する。
【解決手段】 ケーキ包装容器100を、ベースケーキ200を載せるための下皿110と、ベースケーキ200を覆うための上蓋120とで構成し、開封後に下皿110を上蓋120に載置嵌合することによって下皿110が上蓋120に回転可能に支持された回転盤となり、ケーキ作製用回転台として利用することもできるものとした。図1の例では、下皿110が、円形の内底面111と内底面111に連続する略円筒形の内周面122とを有し、上蓋120が、円形の外底面121と外底面121に連続する略円筒形の外周面とを有するものとなっており、下皿110を裏返して上蓋120に載置嵌合した際に、下皿110の内周面112が上蓋120の外周面122に摺接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】スポンジケーキに飾りつけを行う際に、作業台として良好に機能する容器を有する容器入りデコレーション用スポンジケーキが望まれていた。
【構成】丸型のデコレーション用スポンジケーキ2を収容する容器1は、略円形の底板3と、側壁4と、フランジ5とを有する。側壁4は、θ=15〜30度の範囲で上方が外広がりとなった傾斜面となっている。容器1をうつ伏せにした状態において、底板3の裏面には載置平面11が形成されている。載置平面11は、スポンジケーキ2を乗せて、デコレーション作業をすることのできる平面である。側壁4の外周面には、突部13が設けられ、突部13に指を掛けてスポンジケーキ2が乗せられた容器1を回転させ、デコレーション作業を容易に行える。 (もっと読む)


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