説明

三州食品株式会社により出願された特許

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【課題】製品価値を損なうことなく保存性に優れた液卵を提供できる殺菌液卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の殺菌液卵の製造方法によれば、液卵をホモゲナイザー処理した後に、密封可能な容器に充填し、容器を密封後65〜70℃で5〜10分間の殺菌を行う。ホモゲナイザー処理した液卵に対しては58〜62℃で2〜4分間の予備殺菌を行うことが好ましく、更には液卵中に25〜1iu/gのナイシンを添加させておくことが好ましい。液卵には調味料を添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】殻剥け状態の良いゆで卵を製造する方法を提供すること。
【解決手段】卵を用意する第1のステップと、前記卵を50分〜190分間、20℃〜85℃、0.000Mpa〜0.060Mpaの減圧状態におく第2のステップと、前記第2のステップの処理終了後の前記卵を所定時間ゆでる第3のステップと、を含む、ゆで卵の製造方法である。 (もっと読む)


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