説明

株式会社ジェイマックシステムにより出願された特許

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【課題】病院内で使用される検査装置が生成する医療用デジタル情報の管理を行う保管システムを提供する。
【解決手段】保管システムは、少なくとも1つ以上の宛先情報から構成される宛先リストおよび少なくとも1つ以上の検査装置が生成した医療用デジタル情報を蓄積する蓄積部と、複数の外部装置とネットワーク通信路を介して接続され、医療用デジタル情報および宛先リストを外部装置に送信し、さらに外部装置が送信する情報を受信する送受信部と、を備える。送受信部は、複数の外部装置のうち第1外部装置から、宛先リストの送信要求を示す情報を受信した場合、第1外部装置に対して宛先リストを送信し、第1外部装置から、蓄積部に蓄積される医療用デジタル情報のうち、何れかを特定する特定情報を受信し、宛先リストの送信後、第1外部装置から宛先リストを構成する宛先情報のうち何れか1つまたは複数を指定する指定情報を受信した場合、指定情報に対応する宛先に対して、特定情報で特定される医療用デジタル情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制でき、かつ消耗した電極等の交換を容易にして、迅速かつ円滑な衝撃波処理を可能にする。
【解決手段】衝撃波発生部12と被処理物Fとの間に、衝撃波を通過させる一方で衝撃波の発生に伴って生じる物質を遮断する隔膜30を配置し、隔膜30を介して被処理物Fに衝撃波を到達させる。電極部1と、この電極部1を支持する電極支持部13と、を備える交換用カートリッジを設け、衝撃波処理装置に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による食品等の被処理物を処理する際、処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制できると共に、連続的で迅速かつ円滑な処理が可能な衝撃波を利用した連続処理装置を提供する。
【解決手段】衝撃波によって被処理物を処理する 連続処理装置である。衝撃波発生部2と、この衝撃波発生部2に隣接し、被処理物を収納する被処理物収納部3と、衝撃波発生部2と被処理物収納部3との間に配置された、衝撃波の発生に伴って生じる物質が通過しない隔膜8と、を備える。衝撃波発生部2には、衝撃波を発生させる一又は複数の電気パルス発生部15を設け、被処理物収納部3には、被処理物を供給部4から排出部7へ順次に移動させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


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