説明

アエロクライン・アクチボラゲットにより出願された特許

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【課題】可変の流体圧力が作用したとき、流体の一定の流れを維持する。
【解決手段】可変流体圧力が加えられるときに、流体の一定の流れを維持する一定流れ調整器機構であって、流体が入ってくる入口管506と、ハウジング500と、入口管に面し弾性力を受けた可動仕切り502とを備える。断面積が可変な流体通路510は、入口管と可動仕切りとの間に形成される。ハウジング及び可動仕切りは、内部コンパートメントの内側に入口管の流体圧力にほぼ等しい流体圧力を確立するため、入口管と流体が連通する内部コンパートメント504を形成する。可動仕切りのサイズは、使用において、流体通路断面積を減じるため入口管内の流体圧力が増加したとき、仕切りが弾性力に抗して入口管側へ移動するように、及びその逆にも動作し、それによって、一定の流体流れを維持するように、入口管のサイズよりも非常に大きい。 (もっと読む)


【課題】肺の様々な部分での一酸化窒素の産生および拡散を従来よりも正確かつ容易に評価することができる方法および測定装置を提供する。
【解決手段】呼気の一酸化窒素濃度を測定する方法は、呼出された呼気を測定装置の吹込管に取り込むステップと、前記吹込管を流れる呼気の一酸化窒素濃度を測定するステップと、を含み、前記呼気をサンプリングして一酸化窒素濃度を測定するステップの間において、前記吹込管を流れる呼気の流量を測定し、測定された流量値に基づいて前記吹込管の流動抵抗を調節して呼気の流量を所定の流量値に維持する。 (もっと読む)


気相、液相および少なくとも一つのセンサを備え、前記センサは、検体が検出される少なくとも一つの箇所を有し、前記少なくとも一つの箇所は前記液相と接触している分析装置において、第1および第2の面を有する膜を備え、前記膜は、この膜の一面の少なくとも一部の上の気相と接触するとともに、前記膜の他面の少なくとも一部の上の上記液相と接触しており、前記膜は複数の穴を備え、前記膜内の二つの穴の間の最大距離は、前記膜と、検体が検出される前記箇所との間の距離よりも大きいことを特徴とする分析装置が提供される。また、気相中の検体を分析する方法が提供される。
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可変流体圧力が加えられるときに、流体の一定の流れを維持する一定流れ調整器機構であって、流体が入ってくる入口管(506)と、ハウジング(500)と、入口管に面し弾性力を受けた可動仕切り(502)とを備える。断面積が可変な流体通路(510)は、入口管と可動仕切りとの間に形成される。ハウジング及び可動仕切りは、内部コンパートメントの内側に入口管の流体圧力にほぼ等しい流体圧力を確立するため、入口管と流体が連通する内部コンパートメント(504)を形成する。可動仕切りのサイズは、使用において、流体通路断面積を減じるため入口管内の流体圧力が増加したとき、仕切りが弾性力に抗して入口管側へ移動するように、及びその逆にも動作し、それによって、一定の流体流れを維持するように、入口管のサイズよりも非常に大きい。
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