説明

伊藤忠フレッシュ株式会社により出願された特許

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【課題】栗が有する自然の甘味が引き出されるとともに、皮が剥き易く、風味と食べ易さの双方に優れた加工栗を製造する方法を提供する。
【解決手段】栗を食塩水に1〜30分間浸漬する工程と、過熱水蒸気の存在下で120〜300℃で5〜60分間加熱する工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】 キーウイーフルーツの酸味成分の生成を極力押さえ、出荷に合わせながら酸度を抑え、甘味感が増強されたキーウイーフルーツ及びキーウイーフルーツの処理方法を提供する
【解決手段】樹木からもいで収穫した固くて、すっぱく、糖度も低い未熟果のキーウイーフルーツに、追熟室内で30〜50重量%濃度のエチルアルコール水溶液をキーウイーフルーツ重量当たり1000分の1〜500分の1量噴霧することによって、約三日後には、酸味の増加が抑えられ、甘味感が大きく増強されたキーウイーフルーツ。
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