説明

株式会社大和証券グループ本社により出願された特許

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【課題】保守作業のためにコンピュータ間で仮想マシンの移動を行う場合に必要となるリソースを低減させる。
【解決手段】各サーバにおいて仮想マシンが動作する複数のサーバに接続される情報処理装置に、サーバ毎に、サーバにおいて動作する仮想マシンによる合計メモリ使用量を取得し、合計メモリ使用量が最も少ないサーバである第1サーバ上で動作する仮想マシンを、他のサーバに移動させることで、第1サーバに対する保守作業を可能として、仮想マシンの移動によって保守作業が可能となったサーバの保守作業の終了後に、次に保守作業の対象となるサーバ上で動作する仮想マシンを、直前に保守作業が終了したサーバに移動させることで、次に保守作業の対象となるサーバを保守作業が可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】連携する外部システムの影響を受けることなく、迅速に処理を行うことができる金融機関連携システム、金融機関システム、金融機関連携方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】金融機関連携システム10では、顧客による証券総合口座からの出金要求額(Y)に対し、証券総合口座の預り金残高(A)では不足する場合、または預り金残高(A)にMRF残高(B)を加えても不足する場合に、先ず、証券会社側の普通預金ミラー残(C)から不足金額(F)を出金して預り金残高の不足分を補填してから、預り金残高から出金要求額(Y)を出金し、その後、銀行側へ普通預金残高(D)からの不足金額(F)の出金要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】現実空間と投資に関連する情報との結びつきを強めることを課題とする。
【解決手段】株価情報取得システム1に、物品に付されたバーコードから得られる、該物品を提供する提供企業を示すメーカーコードを取得する提供企業識別情報取得部21と、メーカーコードと該メーカーコードによって示される提供企業に関連する上場企業の銘柄コードとが関連付けられて登録される関連上場企業データベース5を、メーカーコードを用いて検索することで、提供企業に関連する銘柄コードを取得する関連上場企業識別情報取得部22と、銘柄コードを用いた検索によって、提供企業に係る株価情報を取得する投資関連情報取得部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】金融商品の売買が顧客に与える損失を適切に認識できるように監督者に告知することで、その顧客の損失を最小限に抑制すると共に営業員の営業活動を適切に管理/監督させることが可能な告知装置等を提供する。
【解決手段】金融商品の売買が当該金融商品の顧客に与える損失を告知する管理システムSにおいて、金融商品に対応する金融情報を少なくとも取得し、取得した金融情報に基づいて損失を示す損失情報を算出する基礎計算サーバBと、金融商品の損失についての判定用パラメータを設定するために用いられ、算出された損失情報と判定用パラメータとに基づいて損失告知用の告知情報を生成して表示する端末装置Enと、を備える。 (もっと読む)


【課題】信用取引での追加保証金の発生時における顧客の手間を軽減することができる金融機関連携システム、金融機関連携方法、提携金融機関システム、証券会社システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】金融機関連携システム10では、信用取引を行う顧客について追加保証金の差入れが必要になった場合に、証券会社システム20から、追加保証金の必要金額を銀行システム50へ送信し、銀行システム50で、追加保証金の必要金額を用いて、定期預金口座DB60に記憶された定期預金の中から、少なくとも1つの定期預金を選択して中途解約し、この解約で得られた追加保証金を、銀行システム50から証券会社システム20へ送信することにより、証券総合口座DB40の証券総合口座へ入金する。 (もっと読む)


【課題】住所変更を行う際の顧客の手間を軽減でき、かつ、信頼性の高い変更登録を行うことができる住所変更システム、住所変更サーバ、住所変更処理方法を提供する。
【解決手段】住所変更システム10では、旧住所照合処理手段23により、証明用カードの表面のOCRデータに含まれる表面記載の住所のデータと、顧客DB30に記憶された登録済みの住所のデータとの比較照合により、旧住所の一致または略一致を確認するとともに、新住所照合処理手段24により、証明用カードの裏面のOCRデータに含まれる裏面記載の住所のデータと、顧客またはその入力代行者がキー入力で指定した新住所のデータとの比較照合により、新住所の一致または略一致を確認し、確認できた場合に、住所変更処理手段25により、新住所のデータを顧客DB30に登録する。 (もっと読む)


【課題】金融商品の買付時の顧客の作業負担を軽減し、かつ、買い注文を迅速に処理することができるとともに、顧客の資金移動の融通性を向上させることができる金融機関連携システム、金融機関システム、金融機関連携方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】金融機関連携システム10では、証券会社システム20に、銀行に開設された普通預金口座(第2の口座)の残高をコピーした普通預金ミラー残を記憶する普通預金ミラー残DB41を設け、買い注文の受付時には、証券会社に開設された証券総合口座(第1の口座)の預り金残高やMRF残高に、この普通預金ミラー残を加算して算出された口座残高合計金額を用いて買付余力を判断し、普通預金口座からの出金要求があったときには、口座残高合計金額を用いて買付余力金額を算出し、銀行システム50へ通知する。 (もっと読む)


【課題】マーケットメーカの保有リスクを極小化したままで、ヘッジ注文の発注回数や発注数量を適正にコントロールし、マーケットメーカが支払う場口銭の軽減や、売りと買いのヘッジ発注の繰り返しで生じるマーケットメーカの損失の抑制を図ることができるCFDヘッジ処理システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】CFD取引市場へCFD気配用注文を出すマーケットメーカのCFDヘッジ処理システム20では、マーケットメーカについてのCFDの残高とヘッジ対象原資産商品の残高との合計残高を算出してCFDポジションとヘッジポジションとの組合せポジションを構築し、この組合せポジションの残高の処理当日初期状態からの変化分の絶対値が閾値に達したときに、ヘッジを実施する。 (もっと読む)


【課題】顧客が手間や時間をかけることなく、一定額以上の預金残高を維持することができる発注処理システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】発注処理システム10では、売却条件成否判断処理手段24により、預金残高が売却用閾値未満または以下になっているという売却条件の成否を判断し、この売却条件が成立した場合に、売却銘柄・数量決定処理手段25により、顧客の保有銘柄の中から売却銘柄および売却数量を決定し、この決定に基づき発注処理手段28により売り注文を取引市場へ発注し、約定処理手段29により約定データを受信したら、入金指示処理手段30により、約定金額を預金口座への入金額として預金管理システム50へ通信回線1を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】カバー業者の保有リスクを極小化したままで、ヘッジ注文の発注回数や発注数量を適正にコントロールし、カバー業者が支払う場口銭を軽減することができるCFDヘッジ処理システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】顧客に対してCFDを提供する個人顧客向けのCFD提供業者のシステム50との間でCFD提供業者のためのカバー取引を行うカバー業者のCFDヘッジ処理システム20を構成するにあたり、カバー業者についてのCFDの残高とヘッジ対象原資産商品の残高との合計残高を算出することにより、CFDポジションとヘッジポジションとの組合せポジションを構築し、この組合せポジションの残高についての処理当日初期状態からの変化分の絶対値が閾値に達したときに、ヘッジを実施するようにした。 (もっと読む)


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