説明

株式会社ケイ・ジー・ティーにより出願された特許

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【課題】歯科用三次元画像において、金属製の補強具や詰物を原因として発生するアーティファクトを自動削除する。
【解決手段】金属を原因とするメタルアーティファクトは、断層画像上放射線状に生じる。そこで、X線CT撮像に基づいて構成された三次元画像を表示させ、X線CT撮像平面と垂直な仮想平面を構成し、前記仮想平面上に現れる所定の閾値内のCT値かつ所定値以下の画素数の領域をアーティファクトとして特定し除去を行う。その後当該除去する処理を反映させた三次元画像を再表示する。 (もっと読む)


【課題】脳動脈瘤のサイズ及び形状を画一的方法により測定する。
【解決手段】CT、MRI、3DDSAなどで撮影した3次元画像データを元に、血管芯線を特定し、これと垂直な断面を連続的に生成し、面積増大、円形度低下の特徴が生じる断面画像からとそれ以外の断面画像から動脈瘤部分と母血管部分とを抽出する。その上で、両者の境界面(ネック領域)を自動的に認識し、ここからネック長さ、動脈瘤の縦横の長さを断面画像を用いて特定する。 (もっと読む)


【課題】タイルドディスプレイを用いた複数人による同時作業の場面において、複数人による情報操作を同時に行うことが可能にすべく、コンピュータをかかる操作端末として機能させることを特徴とするプログラムの提供。
【解決手段】コンピュータをタイルドディスプレイに表示される視覚情報の表示を制御するための操作端末として機能させるための表示制御プログラムであって、コンピュータをデータベースに記録されている視覚情報の中からタイルドディスプレイで表示する視覚情報を選択するための視覚情報選択手段、タイルドディスプレイに表示される視覚情報を尺度調整して操作端末にも表示する端末表示手段、タイルドディスプレイに表示される視覚情報を加工表示するための視覚情報加工表示手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】内部統制報告の諸文書作成において、各文書の作成を独立で行うため相互間の記述に不整合が生じ非効率であったり、内部統制作業において潜在するリスク把握、評価、適切なコントロール設定が困難であった点を解決する。
【解決手段】文書作成支援プログラムをハードウェア資源(コンピュータ或いはシステム内のサーバ及びクライアント)と協働して構築される文書作成支援装置Aは、業務プロセスチャート入力部1、リスクプロパティ入力部2及びコントロールプロパティ入力部5を備え、各入力部から入力された情報は、リスク評価部3において生成されたリスク評価とともにリスク−コントロールデータベース格納部6に一元的に格納され、業務プロセスチャート出力部8、RCM出力部9及び業務記述書出力部10により、所定の項目が抽出され各文書が作成される。 (もっと読む)


【課題】既存の3次元表示アプリケーションソフトウエアの表示を、1つの空間に合成して表示し、その合成表示に対して対話的な3次元幾何変換操作をする。
【解決手段】2つの3次元CGソフトA、Bは、OpenGLコマンドを使って、3次元CG画像を描画する。合成処理ソフトである3次元CG合成プログラムにより、ソフトAからのOpenGLコマンドと、ソフトBからのOpenGLコマンドを取り込む。3次元CG合成プログラムは、ソフトAからのOpenGLコマンドと、ソフトBからのOpenGLコマンドとに基づいて、合成指示データに従って合成処理を行い、その結果のOpenGLコマンドを発行して、合成画像を描画する。合成指示データは、対話操作により入力し、入力が無ければ既定値を使う。 (もっと読む)


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