説明

株式会社エイコーにより出願された特許

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【課題】 吊り下がっている人形の変化を豊かにする。
【解決手段】 人形10と、棒状の主支持部材10と、主支持部材10の水平な前後方向(Y方向)に伸びている部分21に揺動可能に取り付けられている板状の副支持部材30とを備えている。人形10の手13は、胴体部12に対して揺動可能に取り付けられている。設置場所が左右方向(X方向)に揺れると、人形10の頭部11及び胴体部12は左右方向の移動を繰り返し、副支持部材30の両端部32は上下方向の移動を繰り返す。このため、胴体部12に揺動可能に連結されている手13の基部13aが胴体部12と供に左右方向に揺れ、副支持部材30の端部32に糸52で連結されている手13の先端部13bが上下方向に揺れる。 (もっと読む)


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