説明

マパル・ファブリーク・フューア・プラズィシオンスベルクツォイゲ・ドクトル・クレス・カーゲーにより出願された特許

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【課題】工具システムの2つの部分要素間のインタフェース
【解決手段】凹部(31)を有するホルダ(3)と、凹部(31)に挿入可能な突部(33)を含む、ホルダ(3)の軸線方向の延長部に配設される交換ヘッド(5)と、ホルダ(3)に交換ヘッド(5)を固定するための締付装置(19)とを備える工具システム、特に切削工具(1)の2つの部分要素間のインタフェースが提案される。このインタフェースは、締付装置(19)が引張ボルト(41)と、この引張ボルトを軸線方向に移動させる偏心要素(21)とを有し、偏心要素(21)が切削工具(1)の周面(17)を介して操作可能であることを特徴とする。
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【課題】内側テーパを有する保持部として用いられる第1の部分と、開口部に挿入可能な錐形中空シャフトを有する第2の部分と、2つの固定下顎を有するコレットとを具備する、ツールのインターフェースが提案されている。
【解決手段】作動装置(43)は、2つの機能位置に移動されることができかつ中央の通路を有するフレーム要素(47)を具備し、通路は、第1および第2の部分(3,5)の中心軸が、2つの機能位置で通路の中を延びているように、設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワークピースを精密機械加工するための工具および方法を提供する。
【解決手段】幾何学的形状が定められた刃縁(15)を備え、少なくとも予備加工に使われる1つの刃(13)と、幾何学的形状が定められた刃縁(23)を備え、仕上げ加工に使われる少なくとも1つの刃(21)とを有する、ワークピースを精密機械加工するための工具を提案する。この工具の特徴は、予備加工に使われる刃(13)が、それぞれ予備加工段(3)の一部であり、仕上げ加工に使われる刃(23)が仕上げ加工段(5)の一部であることと、予備加工段(3)と仕上げ加工段(5)の間に配置された連結面(9)が、予備加工段(3)と仕上げ加工段(5)に接して配置された第1平面(27)と第2平面(29)を備え、かつ予備加工段(3)と仕上げ加工段(5)の同軸性を保証する装置(11)を有することにある。 (もっと読む)


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