説明

セリコル リミテッドにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1つの単官能(メタ)アクリレートモノマーと、少なくとも1つの単官能N−ビニルアミドモノマーと、少なくとも1つのラジカル光重合開始剤と、少なくとも1つの着色剤とを含むインクジェット用インクに関する。該インクは、25℃で100mPas未満の粘度を有し、少なくとも1つの該単官能(メタ)アクリレートモノマーの少なくとも1つの該単官能N−ビニルアミドモノマーに対するモル比率が1.0〜6.0である。 (もっと読む)


本発明は、低強度化学線によって硬化するカチオン性インクジェットインクを用いるインクジェット印刷方法に関する。本方法は、少なくとも1種類のカチオン重合性モノマー、オリゴマーおよび/またはプレポリマー並びに少なくとも1種類のカチオン性光開始剤を含むインクジェットインクをインクジェットプリンタを用いて基体上に印刷することを含む。基体は7.0未満の表面pHを有し、インクは、典型的には基体の表面で150mJ/cm2以下の線量エネルギーをもたらす、低強度化学線を用いて硬化される。 (もっと読む)


本発明は、紫外線を用いて硬化されるインクジェット印刷における使用のための印刷用インクに関する。このインクジェットインクは、25℃で100mPa未満の粘度を有し、次の成分を含む:20〜70重量%の少なくとも1つのエポキシ官能性モノマー、2〜70重量%の少なくとも1つのオキセタン官能性モノマー、0.5〜40重量%の少なくとも1つのヒドロキシ含有化合物、0〜40重量%の少なくとも1つのアリルおよび/またはビニルエーテルモノマー、少なくとも1つのカチオン性光開始剤、および少なくとも1つの着色剤すなわちインクを含む。このインクジェットインク配合物は、インクの特性、すなわち、粘度、柔軟性、および硬化速度のバランスを与える。 (もっと読む)


放射線硬化型流体を硬化する方法が記載されている。1つの例において、この方法は、発光ダイオード(102)のアレイから、硬化されるべきインクに向かって放射線を放射する工程を包含する。LEDは安価で、軽量で、電力の変換において高効率であり、フルパワーへ効果的に短時間でスイッチする。別の利点は、LEDの放射線スペクトルが名目上の周波数の付近に鋭いピークを有することである。したがって、LEDは、水銀ランプのような従来の放射線供給源に対していくつかの利点を与える。低酸素環境は、好ましくは、放射線供給源で提供され、硬化反応を加速する。LEDの放射線放射スペクトルに反応するように特別に処方されたインクもまた記載されている。
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本発明は、各種の印刷工程によって利用できる水性紫外線硬化印刷インクに関するものである。本発明は、(i)水と、(ii)ポリマー主鎖に沿って複数の1,2−および/または1,3−ジオール基を有し、それに結合した側鎖光架橋性基を有するポリマーとを含むインクを提供する。ポリマーは典型的に、ポリビニルアルコールであり、側鎖光架橋性基の例はスチリルピリジニウムおよびアクリレート基を含む。 (もっと読む)


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