説明

アスーステック コンピュータ インコーポレーティッドにより出願された特許

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【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、無線通信システムでデータ伝送状態をポーリングする方法及び装置を提供する。
【解決手段】ポーリング方法は、送信端に送信または再送予定のパケットがなく、かつ送信端の受信端に対するポーリングプロセスがトリガーされ、更に送信端の受信端に対するポーリングプロセスが禁止されていない場合に、送信端のバッファー内に送信済かつ未削除・未確認のパケットの有無を判断し、送信端のバッファー内に送信済かつ未削除・未確認のパケットがあると判断されたときに、1個のパケットを選んで受信端をポーリングしたうえ、当該パケットを再送の予定に入れるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、無線通信システムで状態報告ユニットに誤ったシーケンス番号の有無を検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出方法は、無線通信システムの受信端からの状態報告ユニットを受信し、状態報告ユニットが否定応答シーケンス番号を示すと、該否定応答シーケンス番号が、無線通信システムの受信端における次期に肯定応答する予定のPDUのシーケンス番号より大きいかそれに等しい、かつ受信端における次期に第一次送信する予定のPDUのシーケンス番号より小さい、という範囲内にあるか否かを判断し、否定応答シーケンス番号が当該範囲内にないときに状態報告ユニットに誤ったシーケンス番号が含まれていると判断するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による諸問題を解決するための通信システムにおける受信窓サイズを再設定する方法及びその関連装置を提供する。
【解決手段】通信システムの受信窓サイズを再設定する方法は、受信窓サイズを変更する指令を受信し、受信窓サイズを変更する指令に基づいて受信窓のサイズを変更し、受信端のバッファーにおいて、サイズの変更された受信窓の範囲外にあるシーケンス番号を有するパケットを消去して上位層に送信し、受信端の次期受信予定パケットのシーケンス番号がサイズの変更された受信窓の前にあるか否かを判断し、受信端の次期受信予定パケットのシーケンス番号がサイズの変更された受信窓の前にあるのでなければ、次期受信予定パケットのシーケンス番号を維持し、受信端のバッファー内におけるパケットを変更しないとするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による諸問題を解決するためのCRC検査範囲外エラーを検出する方法を提供する。
【解決手段】移動通信システムの受信端でCRC検査範囲外エラーを検出する方法は、複数のプロトコルデータユニット(PDU)を順次に一時保存し、複数のPDUのシーケンス番号を順次に検査し、あるPDUのシーケンス番号がその前のPDUのシーケンス番号と不連続であり、更に当該PDUのシーケンス番号がその次のPDUのシーケンス番号とまた不連続であるとき、PDUを処理対象とせずに削除するなどのステップを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、多機能電源ボタンを有するコンピューターを提供する。
【解決手段】多機能電源ボタンを有するコンピューターは、入出力チップと、入出力チップに接続される電源ボタンと、電源ボタンに接続されるコントローラーとを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるSDU廃棄方法を提供する
【解決手段】
SDUのシーケンスは、少なくとも一つの最後の廃棄SDUを含み、最後の廃棄SDUの長さインジケータを含むPDUが新しいSDUを有しない場合、移動受信ウィンドウのスーパーフィールド(Move Receiving Widow Super Field:MRW SUFI)を生成する工程と、MRW SUFIのNLENGTHフィールドを0にセットする工程と、MRWフィールドの最後のSNを、最後の廃棄SDUの長さインジケータを含むPDUのSNプラス1の値にセットする工程と、MRW SUFIを出力する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局との間にHFN同期を回復し、時間のかかる処理やシステムリセットを必要とせず、データ損失を回避できる方法を提供する
【解決手段】
本発明の同期回復方法において、暗号化セッションが開始する際に、初期のHFNを導入し、暗号化セッション中に無線通信システムにおける複数の通信局の間にHFNの非同期を検出し、無線通信システムにおける一の通信局における現在のHFNを調整し、調整されたHFNを導出し、この調整されたHFNを採用し、暗号化セッションにおける後の処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのデッドロックを避けるための強化ポーリング法を提供する
【解決手段】
本発明の無線通信システムにおけるポーリング法は、第一の所定期間内にポーリングを禁止する工程と、ポーリングが禁止されている間にポール機能を起動する工程と、第一の所定期間の後に、送信または再送信に予定されるPDUがない、且つ、既に送信され、まだ応答されていないPDUが少なくとも一つあることを判定する工程と、PDUを選択し再送信に予定し、ポール機能を実行する工程とを有する。 (もっと読む)


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